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ハンバーグ・ニンニクスープ 市役所前駅「えびすや 本店」
JR千葉駅東口から徒歩わずか5分ほど、地元では「裏千葉」と親しみを込めて呼ばれるエリアに、煉瓦造りに赤いファサードが鮮やかな外観が目印として立っています。
現在は二代目のオーナーシェフ・斉藤さんが厨房に立ち、県内のホテルやレストランで積んだ修行の経験を活かしながら、先代から受け継いだ味を大切に料理と向き合っています。
千葉市内には本店のほか「ビストロえびすや」「えびすや幸町店」と系列店が2店舗あり、いずれも地域で人気を集めています。
このお店は、人気テレビドラマ『孤独のグルメ』に登場し、系列の幸町店が出演したことで、各地から聖地巡礼の来訪者が続々と訪れるようになりました。
その看板料理こそが、創業当初から変わらぬにんにくスープです。材料はシンプルに、国産にんにくと鶏ガラを4時間かけてじっくり煮込んだチキンブイヨン、そしてパン屋に特別注文したバターロールの3つだけ。スライスしたにんにくとバターロールを低温でゆっくりと炒めてからブイヨンで煮込み、最後に卵を落として仕上げます。
陶器の器ごと火にかけ、ぐつぐつと熱々の状態でテーブルに届けられるその瞬間、ふわりと漂うにんにくの香りがたまりません。口に含むと、想像をはるかに超えるまろやかで優しい味わいが広がります。キツい臭みとは無縁のやさしいスープで、パンをちぎって浸しながらいただくのがおすすめの食べ方です。

ランチで特に人気を集めているのがハンバーグランチセットです。
じっくりと時間をかけて丁寧に仕込まれた特製デミグラスソースをたっぷりとかけていただくハンバーグは、肉の旨みとソースのコクが絶妙に絡み合う一品。
セットにはサラダ、ライスまたはパン、ドリンク、デザートに加えて、名物のにんにくスープまで付いてくるため、食べ応えと満足感の高さから多くのファンがいます。
平日ランチにも関わらず行列ができることもあり、週末ともなれば特にゆっくりと席を選べる余裕はありません。
スペインおじや(辛い)は、オーナーシェフの斉藤さんが「スペイン=情熱的=辛い」という発想から生み出したオリジナルの一品。牛のビーフブイヨンにカイエンペッパーとチリパウダーをしっかりと効かせ、豚肉、えび、イカ、マッシュルームなど具材たっぷりで仕上げた洋風のおじやです。
中央に落とした卵を崩しながら食べれば、スパイシーな味わいがほどよくまろやかになり、一度食べたらやみつきになる力強い魅力を持っています。
そのほか、香ばしいカニピラフは蟹の風味がピラフ全体にふんわりと広がる看板メニューのひとつ。生鮭のバター焼きはタルタルソースとともに楽しむ肉厚でボリューム満点の一皿で、こちらも根強いファンが多く、コースに組み込んで楽しむ方も多い人気料理です。
- 父の味を守る洋食店
| 住所 | 千葉県千葉市中央区登戸1-3 |
|---|---|
| 電話 | 043-246-6545 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







