【エブリィ】アメリカンBBQ・スペアリブ『フリーマン食堂』幡ヶ谷の東京ガチグルメのお店情報 #every

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放送の【news every 】あなたの知らない東京ガチグルメで紹介した、アメリカンBBQ スペアリブのお店は幡ヶ谷『フリーマン食堂』です。

アメリカンBBQ・スペアリブ 幡ケ谷駅「フリーマン食堂(FREEMAN SHOKUDO)」

フリーマン食堂は、2020年10月に東京都渋谷区の幡ヶ谷にオープンしたアメリカンバーベキューレストランです。
オーナーはニューヨークのマンハッタンで生まれ育ったジェレミー・フリーマンさんと、日本人の奥様マイコ・フリーマンさんのご夫妻が営んでいます。
ジェレミーさんはもともとニューヨークのブルックリンでレコードショップを経営しており、2005年から2017年まで店を構えていましたが、日本に移住後、念願だったレストランをオープンしました。

お店ではジェレミーさんがブルックリン時代にバックヤードで友人たちに振る舞っていたバーベキュー料理を再現。カントリーミュージックが流れるような作られたアメリカではなく、実際に自分たちがやっていたことをそのまメニューにしたとのこと。週末のバックヤードでのバーベキューには、ご近所さんから知らない人までが集まってきて、シェフとお客さんがひとつになる感覚が居心地良かったという思い出が、このお店のコンセプトになっています。
セルフサービスでクラフトビールを冷蔵庫から自由に取れるスタイルも、アメリカの家庭的な雰囲気を再現したものです。

スペアリブはセントルイススタイルで、みっちりと重量感がありながらとても柔らかく、骨からの身離れが良いのが特徴です。肉そのものの旨み、脂の旨み、表面に擦り込まれた塩とスパイスの旨みが見事に調和しています。

プルドポークバーガーは、豚肩肉を低温でじっくりと時間をかけて火を通し、手でほぐせるほどホロホロに仕上げたもので、紫キャベツのピクルスの酸味がたっぷりの肉とよく合います。

NYスタイルパストラミサンドは、牛の胸肉であるブリスケットを塩やスパイスに1週間漬け込み、その後1週間かけてスモークして作られます。
パストラミだけで約225gのボリュームがあり、5層に重なっています。このレシピのインスピレーションとなっているのは、ジェレミーさんが子供の頃に近所のユダヤ人が営むデリカッセンで食べていたパストラミサンドだそうで、何度も試行錯誤を重ねて、子供の頃の記憶が蘇る温かみのある味わいを再現したとのこと。
分厚くスライスされたパストラミは、赤身の旨みとスモーキーな香りが特徴で、マスタードとの相性も抜群です。

さらにガンボやジャークチキン、ジャマイカンカレーなども日替わりでメニューに登場します。どの料理も本場の味を忠実に再現しており、肉好きにはたまらない一軒となっています。


食べログ
  • スペアリブハーフサイズ 3800円
  • パストラミサンド 2650円
  • ジェレミー・フリーマンさん特製のスモークBBQ
  • 薪を使ったスモーカー
  • パストラミ
    塩漬け肉に香辛料をまぶしスモーク
    牛むね肉・8種類のスパイスで味付け
    12時間かけてスモーク

フリーマン食堂 – Retty(レッティ)

[ハンバーガー好き人気店☆] こちらは『フリーマン食堂(笹塚・幡ヶ谷/ハンバーガー)』のお店ページです。実名でのオススメが12件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

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住所 東京都渋谷区西原2-27-4
電話 03-6317-7262

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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