この記事の目次
スパイシーチキンカレー 武蔵中原駅「CURRY HOUSE シナモンの木」
オーナーシェフの南環次さんは武蔵中原出身で、1995年武蔵野調理師専門学校を卒業後、帝国ホテルエンタープライズでフランス料理の腕を磨きました。その後2003年から横浜ベイシェラトンホテル&タワーズに入社し、2014年4月からはオールデイブッフェ「コンパス」の料理長として活躍していました。料理人歴30年の経験と知識を活かし、長年の夢だったカレー専門店を故郷である武蔵中原に開業したそうです。
フランス料理の技法を活かした独自のカレー作りが特徴で、フランス料理の技法と、独自のスパイスとハーブの配合により作り上げた唯一無二のカレーが自慢です。
また、辛党の人専用で卓上に「辛味スパイス」を用意しています。これはシェフのオリジナルブレンドで、カイエンペッパーを中心に8種類のスパイスを独自に調合し、店名の「シナモン」も入っている特別なスパイスです。
この辛味スパイスは全てのメニューに合うよう配合されており、辛味とともに料理をより引き立てる奥深さと風味をプラスしてくれます。
人気はスパイシーチキンカレーで、チキンの旨味を凝縮したソースにスパイスとハーブが香る看板メニューです。
柔らかくて大きなチキンにハーブの香りが利いており、チキンが惜しみなく盛り付けられているため、満足感の高い一品となっています。
実際に2024年のSARAH JAPAN MENU AWARDでは、関東地区のカレー部門でこのスパイシーチキンカレーが表彰を受けるほどの実力です。
濃厚ビーフカレーは赤ワインをふんだんに使用し、じっくり柔らかく煮込んだ牛肉を濃厚な欧風カレーに仕立て上げた逸品。
また、シーフードグリーンカレーはココナッツミルクをベースに、レモングラスとバイマックルの香る魚介の旨味豊かなフレンチテイストのカレーで、ホタテ、エビ、イカといった新鮮な魚介が使用されています。
カレー専門店には珍しい黒毛和牛のビーフシチューもシェフ自慢の一品として提供されており、シェフが「なぜカレー店でビーフシチューか、食べていただければわかる」とおすすめしている自信作です。
全ての料理にはターメリックライス、サラダ、ピクルスが付き、素材の旨味を凝縮したソースを、それぞれの料理に合わせて調合したスパイスとハーブで仕上げています。
お店は武蔵中原駅から徒歩7分、南武沿線道路沿いにあり、サントリー研究開発センターのすぐ西側という分かりやすい立地にあります。
- スパイシーチキンカレー
- 開店前から行列のカレー店
- 子供用の甘口カレー
- レギュラーメニューは4種
- 濃厚ビーフカレー
牛肉を赤ワインで煮込み中国産のたまりじょうゆでコクを出す - お客さんの半数が注文するスパイシーチキンカレー
ソースはチキンブイヨン・イタリア産トマトの水煮・ショウガ・ニンニク・タマネギなど
調合したスパイス
鶏肉は特製のタレでマリネ
冷蔵庫で一晩寝かせて完成
シナモンの木(武蔵小杉/カレー) – Retty(レッティ)
こちらは『シナモンの木(武蔵小杉/カレー)』のお店ページです。実名でのオススメが11件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!
retty.me
ホームページ
| 住所 | 神奈川県川崎市中原区上小田中6-6-11 |
|---|---|
| 電話 | 080-7495-7344 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
newsevery
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







