【エブリィ】外国出身店主のマグロ・本マグロ丼『みらい水産（永福町）』のお店情報 #every

金宮さんは13歳で来日し、2008年にワインインポート事業を開始、15年以上の実績を持つワインインポーターとして活動していましたが、友人の紹介で三重県産の「みえまぐろ」に出会い、その魅力に魅了されてマグロの世界に足を踏み入れることになりました。

独自の熟成庫を使った「熟成生本まぐろ」が名物。一般的なマグロの熟成方法である恒温高湿庫での保管とは異なり、遠赤外線とマイナスイオンが飛び交う特殊な専用熟成庫を使用しています。熟成庫では、菌やカビの発生を完全に防ぎながら、庫内の細かな温度調整により熟成スピードを2〜3倍早めることが可能です。

生本鮪3種メガ丼は、すき身・赤身6枚・中トロ5枚・大トロ5枚と最後に卵黄をトッピングした贅沢丼ぶりです。

人気は「ネギトロ壺漬け巻き」で、新鮮な生本まぐろから作られるネギトロを特製のたれに漬け込んだもので、深い味わいとまろやかな食感が楽しめます。

生本まぐろの刺身や握り以外にも、タルタルやユッケ、タコスなど創作性豊かなおつまみメニューも充実しています。
また、本鮪の希少部位「肝臓」を使った特製レバーペーストは、丁寧な下処理で臭みを完全に取り除き、燻製をかけて旨みを凝縮させた逸品として評判です。

さらに、本鮪のさまざまな部位を贅沢に使用し、熟成本鮪の一部を使った本鮪スパイスカレーも独創的なメニューとして人気を集めており、12種類の厳選スパイスを絶妙にブレンドして数日間じっくり煮込んだ本格派の味わいが楽しめます。

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