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ローストチキン・チキン南蛮「ローストチキン コオロギ 門前仲町店(ROAST CHICKEN KOROGI)」
元々は浦和レッズの興梠慎三選手のご両親が27年前に宮崎市で始めたお店で、現在は興梠選手のお姉様が運営しており、関東地方では埼玉県の浦和に2店舗、そして東京の門前仲町に1店舗を展開しています。
宮崎県高千穂町で50年以上愛され続けてきた秘伝の味を受け継いでいます。お父様の出身地である高千穂では、ローストチキンが郷土料理のように昔から親しまれており、サラリーマンだったお父様が「この味を宮崎で広めたい」という想いからお店を開業されました。
こちらのお店にしかない最大の特徴は、宮崎県高千穂町で50年以上続く秘伝の調味料を使った独特の製法です。
厳選した鹿児島産のハーブチキンを使用し、エサにハーブを混ぜることで肉質を向上させ、鶏特有の臭みを取り除いています。
一羽あたり950グラムサイズのフレッシュな生鳥を、はね身、もも、ネックに丁寧にカットし、この秘伝の調味料で1日かけて味を付けます。
さらに1時間じっくり時間をかけて何度も秘伝の調味料をつけながらローストする手法は、他では味わえない独自の製法です。
お店の前では鶏の丸焼きがロースターで回転しており、その香ばしい香りが道行く人々を誘います。門前仲町店はローストチキン専門店とスポーツバーを兼ねており、店内には浦和レッズの興梠選手のユニフォームが額装されて飾られています。
人気ははね身で、手羽先、手羽元、ムネ肉、ササミの4種類の味が楽しめる贅沢な一品です。
茹でたり蒸したりしたムネ肉やササミとは全く異なり、ローストしたはね身は驚くほど柔らかく、当店でしか味わえない逸品となっています。肉量が多くローストに最も時間がかかる部位ですが、その分旨味が凝縮されており、リピーター率No.1を誇る王道の味として親しまれています。
ローストチキンW定食では、もも身1本、はね身1本、手羽先が入った贅沢な内容で、石川県産の白山米を使ったご飯は大盛り無料となっています。
興梠家の手羽先は国産のフレッシュな手羽先を使用しており、皮はパリパリ、中はホクホクでジューシーな仕上がりです。
また、一羽に1本しか取れない希少なネックは、通常串焼きの皮に加工される部位で一般的には出回りませんが、鶏一羽丸ごと仕入れ自社で捌いているからこそ提供できる特別な部位です。
- 飼育日数35日前後
- ローストチキンのこだわり
丸鶏で仕入れたひな鳥を特製調味料で味付け
ひと晩寝かせた後ロースターで約1時間焼く
しょうゆベースのタレを塗る
| 住所 | 東京都江東区富岡1-12-1 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-4400-0111 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
newsevery
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







