【エブリィ】生食パン『下田流』板橋区高島平・売り切れ必至の人気パンのお店情報 #every

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放送の【news every 】店に大行列!売り切れ必至の人気パンで紹介した、生食パンのお店は板橋区高島平『下田流』です。

生食パン 新高島平駅「下田流」

下田流は2021年9月に、当時25歳の下田鴻さんが東京都板橋区高島平に開店した独創的なパン店です。

都営三田線高島平駅から徒歩約7分の市場通り沿いにあり、元コンビニエンスストアだった建物を改装した店舗で営業しています。下田さんは板橋区下赤塚の名店BOULANGERIE KEN(ブランジェリー ケン)で修業を積み、在職中から定休日に作るオリジナルパンが話題となり、店内にポップアップショップが設けられるほどの人気を博していました。店主の田崎健一郎さんから「パン作りは常識にとらわれなくていい」という教えを受け、独自の解釈でおいしいパンを創りたいという想いから独立に至りました。

名物は、粉に対して135%という驚異的な加水率を誇る下田流生食パンです。
従来の食パンの形にとらわれず、生で食べても美味しくなるよう発酵バターや生クリーム、ヨーグルトなどの副材料をふんだんに使用して開発されました。生地の材料に国産小麦粉・砂糖・塩・ドライイースト・生クリーム・ヨーグルト・バター・水で、ある程度出来上がった記事にゆっくり水を加える事で脅威の柔らかさの生地ができあがります。6°Cで16〜18時間発酵させ、生地を整形し焼いてからすぐに急速冷凍させています。
通常の食パン型では柔らかすぎて型崩れしてしまうため、独特のコッペパンのような形状に仕上げています。トングで持った瞬間のずっしりとした重量感と、カヌレのような断面の大きな気泡が特徴的で、もちもちとした食感でありながら歯切れも良く、ほどよい甘さとミルク感が楽しめます。

と名付けられたパンは、「ホロホロ崩れる岩のような食感」をイメージして作られており、石臼で挽いた低タンパクの小麦粉を天然酵母で発酵させ、チョコチップを多めに練りこんで焼き上げています。カットすると濃厚なガナシュが溶け出し、外側の硬さと口に入れた瞬間のホロホロとした崩れ方の対比が楽しめます。

他にも極太フランクバジルカマンベールフランスは、ずっしりとした重量感のあるフランスパンに極太ソーセージとバジルソース、カマンベールチーズを組み合わせた惣菜パンです

下田流塩パンは、細長いパイのようなパンでカンパーニュの記事にバターを折り込み、塩を合わせたキュートな見た目の塩パンです。

セレアルレーズンナッツはちみつクリームチーズベーグルは、ハード系パンの製法を高加水ベーグルに応用した独創的な商品で、歯切れが良くもっちりとした食感にレーズンとナッツの食感、ハチミツとクリームチーズの甘みが絶妙に調和しています。


食べログ
  • 下田流生食パン 380円
  • 岩 420円
  • 下田流塩パン 310円
  • 25歳でお店を開いた店主の下田さん
  • 80種類のパン
  • 売り切れ必至の人気パン
  • 水分多めモチモチ食感
  • 生食パンは1日80食ほど
Retty(レッティ)

下田流(成増/パン屋) – Retty(レッティ)

こちらは『下田流(成増/パン屋)』のお店ページです。実名でのオススメが4件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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住所 東京都板橋区高島平7-26-4
電話 不明の為情報お待ちしております

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!