【エブリィ】浦安で仲卸直営の回転寿司・こぼれウニ『吉恒』のお店情報 #every

豊洲の水産仲卸「吉善」が昭和26年に創業して以来、現在は吉橋善伸さんがその歴史を受け継いでいる老舗企業の直営店です。初代は浦安で獲れるバカガイやあさりの加工から始まり、その販路が築地だったことから築地に進出したのが吉善の始まりでした。3代目が会社を引き継ぐ際に「お客様の目線」を大切にするため寿司屋で修業を積み、その経験を活かして出身地である浦安に2つの直営飲食店を開店した中の一つが、この廻鮮寿司吉恒です。店長の上垣内 翔さんが切り盛りしています。

お店では、豊洲の仲卸直営ならではの圧倒的な鮮度と品質の高さが自慢で、毎朝午前6時に豊洲から鮮魚を仕入れ、午前9時には板場で手際よく仕込みを完了させているため、いつでも新鮮なネタを堪能することができます。

お寿司は120円から580円までの7段階の価格帯で構成されており、ネタの大きさと量の豊富さでも評判を集めています。

人気はこぼれいくらとこぼれウニです。この2品は店名にもなっている「こぼれ」の名の通り、お皿からあふれんばかりに盛られた贅沢な軍艦巻きで、仲卸直営だからこそ実現できる新鮮で質の高い食材を惜しみなく使用しています。

特にウニについては、豊洲の仲卸業で培った目利き力により厳選された最高品質のものを使用しており、濃厚でクリーミーな味わいが楽しめます。

その他、特大一本穴子は一本丸ごと使った迫力満点の握りで、ふっくらとした食感と穴子本来の甘みを存分に味わうことができます。

また、山盛ネギトロは新鮮なマグロをたっぷりと使用し、口の中でとろける食感が絶品です。

平日限定の日替わり握り12貫は、マグロ2貫、海老、サーモン、ネギトロ、いか、玉子、光り物、白身2貫、貝類、軍艦がセットになった大満足のランチメニューで、毎月20日の「吉恒の日」には月替わりの3種盛りや6種特選握りなどの特別メニューも登場します。

店内は広くシックな内装で落ち着いた雰囲気を演出し、カウンター23席とボックス席5席の合計53席を完備、16台収容可能な駐車場も隣接しているため、車でのアクセスも良好です。

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