2025年7月14日放送の【news every 】自宅レストラン で紹介した、1日1組限定の予約必須！鯛めしが名物のお店は千葉・稲毛『釣魚台膳』です。

釣魚台膳は、千葉県千葉市稲毛区園生町にある完全予約制の自宅レストランです。一日一組限定で最大10名様まで受け入れており、3日前までの予約が必要という特別なシステムで営業しています。

このお店の最大の特徴は、オーナー自らが釣り上げた新鮮な魚を使った料理を楽しめることです。活締め・血抜き処理から始まり、鱗・内臓処理、強酸性水での殺菌処理、酸化防止真空パック処理、釣った当日の冷蔵処理という5段階の丁寧な魚処理により、鮮度と美味しさを最大限に引き出しています。この特別な処理により、生臭さが気になる魚嫌いの方でも美味しく召し上がれると評判で、多くのお客様に喜ばれています。オーナーが特に愛するイサキとヒラメは、このお店でしか味わえない絶品の味わいを楽しめます。

お店の一番人気は魚菜づくし鯛めし弁当です。この弁当は14種類もの品数が詰め込まれており、一つ一つが手の込んだ丁寧な仕上がりとなっています。オーナーが釣り上げた鯛を使った炊き込みご飯をメインに、季節の魚料理が贅沢に盛り込まれた逸品で、持ち帰りでも店内と変わらぬクオリティの料理を堪能できます。

店内で楽しめるコース料理では、カルパッチョと魚のつみれ、西京漬けが特に評判の名物料理となっています。カルパッチョは、イサキ、ウマヅラハギ、ワラサ、ヒラメなど4種類の新鮮な魚を使用し、釣りたてならではの身の締まりと絶妙な弾力感が楽しめます。つみれは様々な魚のアラを使った出汁で作られており、深い旨味と繊細な味わいが特徴的です。また、イサキの西京漬けは、オーナーの技術が光る一品で、魚の旨味と西京味噌の甘みが絶妙に調和した仕上がりとなっています。コース料理は2500円から3500円のランチコース、3000円から4000円のディナーコースがあり、前菜4から6品、魚料理1から3品、魚を使ったご飯またはパン、魚使用汁物、デザートで構成されています。釣況によりお任せコースとなりますが、和洋中のお好みを予約時に相談することも可能で、お客様一人ひとりの好みに合わせた特別な料理体験を楽しめます。

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