【エブリィ】デカ盛りバカツカレー『かさや食堂』千葉県いすみ市のお店情報 #every

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放送の【news every 】店主の心意気!パワフル家族食堂で紹介した、千葉県いすみ市のデカ盛り!刺身定食お店は『かさや食堂』です。

デカ盛りバカツカレー 太東駅「かさや食堂」

『かさや食堂』は、2015年創業の食堂です。店主の白鳥忠利さん・浩司さんが切り盛りしています。お店の母体は1954創業のスーパーかさやで、独自のルートがら食材をリーズナブルに仕入れているため、驚きの価格で料理を提供できます。

かさや食堂の最大の魅力は、なんといってもボリューム感あふれるメニューです。特に「山盛りとり唐揚げ定食」は、揚げたてジューシーな鶏肉とどっさり盛られたご飯が特徴で、普通盛りでもなかなかのボリュームです。お店では、食べきれない方にプラスチック容器を提供して持ち帰り対応している点も親切です。まさに“腹いっぱいに食べたい”というニーズに応える、地域でも指折りの存在感があります。

人気No.1と評される定食はこの唐揚げ定食ですが、魚介好きにもおすすめの「日替わりお刺身定食」も見逃せません。舟盛りスタイルで様々な新鮮な海の幸が並び、ご飯も大盛り級に盛られており、財布にも優しい内容ながら贅沢な満足感が得られます。

さらに、唐揚げ定食やお刺身以外にも注目の名物料理がずらりとそろっています。たとえば「かつお刺身定食」はたっぷりの刺身とご飯に、にんにくやしょうがの薬味が添えられており、最後まで飽きずに味わえます。また、昔ながらのオムライスは洋食屋さんの約1.5倍のボリュームがあり、大きめサイズでも飽きさせない優しい味わいが女性にも好評です。そのほか、カツカレーやナポリタンなどもインパクト抜群で、メニューが多彩な点も魅力です。

また、傘屋商店が直売する総菜メニューとして、「ばくだんコロッケ」が名物中の名物です。1992年に地域の名物を目指して誕生したオリジナルレシピで、地元産のブランド豚「いも豚」、自家栽培のじゃがいもと玉ねぎを使って手作りされています。通常のコロッケの約2倍というそのサイズは圧巻で、マヨネーズとソースがたっぷりかけられた見た目もインパクト大。2015年の食堂開店以来長年愛され、閉店後も要望により再販されるほどの人気ぶりです。こちらは食堂内だけでなくテイクアウトや駅弁スタイルとしても楽しめます。

かさや食堂は、ボリューム満点の定食に加えて、地域の食材にこだわった料理が豊富。誰が来ても満足できる懐の広さを感じさせるお店です。観光でいすみを訪れた際にも、「太東駅」で下車してぜひ立ち寄りたいスポットです。総合的にみて、「大食いチャレンジでもOK」「子ども連れでも安心」のファミリー向け具合と、地域の美味しさを凝縮した味わいは、まさに“地域の宝箱”と言えるでしょう。


食べログ
  • 刺身定食 1868円
  • えび天重セット 1518円
  • チャーシューチャーハン 989円
  • バカツカレー 2859円
  • バカツ丼 2859円
  • 本ズワイガニうにのっけ丼 2750円
  • 刺身定食は本マクロ・赤貝・ワラサ・イカなど8種類
  • バカツ丼はご飯1キロ以上・卵6個・かつ3枚
住所 千葉県いすみ市岬町椎木1844
電話 0470-87-2953

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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