2025年5月8日放送の【ダウンタウンＤＸ】で紹介した、黒トリュフバターサブレ『廣尾 瓢月堂』の通販お取り寄せ情報を紹介します。

『廣尾 瓢月堂』は、1988年（昭和63年）に東京・中目黒で創業した創作菓子店で、縁起の良い名前を持つ一口菓子「六瓢息災（むびょうそくさい）」で広く知られています。同店は、伝統と革新を融合させた菓子作りを信条としており、2022年には新たな挑戦として、黒トリュフの香りを楽しむサブレ「B.T.B.Sable（ビーティービーサブレ）」を発売しました。この商品は、甘いだけの洋菓子ではなく、お酒のシーンにも合う大人のお菓子を創りたいという思いから開発されました。

「B.T.B.Sable」は、国産バターとトリュフオイル、ブイヨンを加えたサブレ生地をカリカリ食感に焼き上げ、最後に黒トリュフをブレンドしたオリジナルシーズニングパウダーで表面を仕上げた一品です。口に入れた瞬間、濃厚で上品な黒トリュフの香りとバターの風味が広がり、トリュフの高級感が味わえる極上のスイーツとして仕上がっています。

このサブレは、甘さ控えめで塩味とトリュフの香りが絶妙に調和しており、ワインやシャンパン、ビールなどのお酒との相性も抜群です。また、チーズやコンビーフ、オリーブなどを乗せてオードブルとして楽しむこともできます。個包装で食べやすく、大切な人との会話や一人で過ごすくつろぎのひとときに、香りをプラスして幸せな時間を演出してくれるでしょう。

「B.T.B.Sable」以外にも、廣尾瓢月堂の看板商品である「六瓢息災」は、ビスキュイで木の実やはちみつ漬けのしょうがを挟んだ一口サイズのお菓子で、無病息災の願いを込めた縁起物として人気があります。また、「おこわ」も取り扱っており、蒸籠で蒸し上げた餅米と季節の具材を使用した和の味わいが楽しめます。

廣尾瓢月堂の商品は、中目黒の本店をはじめ、羽田空港や東京駅、品川駅、新横浜駅などで購入可能です。

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