【充電させてもらえませんか】飯能の行列ハンバーグ・ステーキ丼『セカンド キッチン ハマ』飯能のお店の場所〔唐沢寿明・井口浩之〕

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放送の【出川哲朗の充電させてもらえませんか?】関東縦断!<伊勢原⇒秩父>で紹介した、飯能の行列ハンバーグ・ステーキ丼のお店は『セカンド キッチン ハマ』です。

ステーキ丼 飯能駅「セカンド キッチン ハマ(2nd kitchen hama)」

2nd kitchen hamaは、2020年に埼玉県飯能市の市街地にオープンした洋食レストランです。

飯能駅から徒歩19分、天覧山の麓に一軒家のロッジ風レストランがあります。1974年に飯能市赤沢で創業したレストランHAMAの2号店です。本店は創業者から3代目が受け継ぎ、50年以上地域の人々に愛されています。
オーナーシェフの濱中拓也さんは、祖父が創業し父が受け継いだ本店の味を、より多くの人に楽しんでもらいたいと、駅からアクセスしやすい市街地に2号店を開きました。

このお店の看板メニューはデミグラスハンバーグです。
黒毛和牛100パーセントの挽肉をたっぷりと使い、一つひとつ手でこねて成形しています。熱した鉄板の上に乗せられたハンバーグは厚みがあり、そのボリュームに驚かされます。
ナイフを入れると中から肉汁があふれ出て、ふっくらとしたジューシーな食感と和牛ならではの旨みが口いっぱいに広がります。別添えのデミグラスソースは、3日間かけてじっくりと煮込んで仕上げた特製のもので、酸味と甘み、そして深いコクが特徴です。このソースをハンバーグにかけて味わうと、至福のひとときを感じられる一皿になります。

とろりたまごのステーキ丼は、醤油をベースにバターのコクを効かせた自家製ソースをご飯の上にかけ、厚みのあるステーキをのせて、さらにソースをたっぷりとかけています。
上にのせられた半熟卵の黄身に触れると、とろりと崩れてステーキとご飯に絡み、濃厚な味わいに変わっていきます。

やまめの唐揚げは、岩手県遠野の清流で育ったヤマメの中でも、最も美味しいとされる二年魚だけを使っています。
外側はカリッとした食感で、中はふっくらとしていて、頭の先から尻尾まで丸ごと食べられる人気のサイドメニューです。そして食後のデザートには、創業当時からあるというhamaの栗プリンがおすすめです。口に入れた瞬間にふんわりと栗の風味が広がり、食べ進めるほどに栗の美味しさをじっくりと実感できる一品になっています。


食べログ
  • とろ〜りたまごのステーキ丼 160g 2100円
  • ふわとろチーズハンバーグセット 1850円
  • 牛サーロイン160g
  • しょう油ペースのオリジナルソー
公式サイト

2nd kitchen hama|セカンドキッチン hama

レストランHAMA2号店『2nd kitchen hama(セカンドキッチンhama)』。人気商品のステーキ丼や、お野菜を使ったお料理を提供いたします。自分の家でも学校や職場でもないお客様にとってのt……

2kitchen.ha-ma.net

公式サイトを見る

住所 埼玉県飯能市山手町16-9
電話 042-980-7023

出川哲朗・唐沢寿明・井口浩之・ウエストランド

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!