【有吉くんの正直さんぽ】町屋 番組で巡ったロケ地・お店スポットのまとめ〔近藤春菜・井桁弘恵〕

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放送の【有吉くんの正直さんぽ】ハリセンボン近藤さん・井桁弘恵さんがゲストで紹介した情報。

麻婆麺「麺屋 愛心 町屋店」

『麺屋 愛心 町屋店』は、2018年4月16日に東京都荒川区町屋にオープンしたラーメン店で、新潟発の人気店『麺屋愛心』の東京進出1号店です。新潟本店は、ラーメンWalkerグランプリ2016の新店部門で新潟1位に輝いた実績を持ちます。東京進出にあたり、代表の笠原義貴さんは新潟の2号店を休業し、その店長を町屋店に送り込むなど、強い意気込みで臨みました。

看板メニューの海老寿久担々麺は、甘エビを殻ごとペーストにし、丸鶏と煮干しで取った清湯スープに合わせた濃厚な一杯です。自家製の芝麻醤や肉味噌を加え、スープの表面には自家製の辣油と山椒油を半分ずつ浮かべることで、食べ進めるごとに味の変化を楽しめます。さらに、〆にはチーズをのせて炙った追いリゾットが用意されており、一杯で何通りもの味わいを堪能できます。

このお店のもう一つの名物は麻婆麺です。新潟のご当地ラーメンをアレンジしたもので、注文ごとに湯通しする豆腐や、味のアクセントに使われる大葉など、細部にまでこだわりが感じられます。花山椒の風味が効いた本格的な麻婆餡が特徴で、ラーメンの上に乗った餡をすくってご飯にかける即席麻婆丼もおすすめです。

その他にも、煮干しの旨味が詰まった金色煮干中華そばや、背脂の甘味と煮干しのビターな醤油スープが特徴の背脂ジョニーなど、多彩なメニューが揃っています。サイドメニューの白カレーは、スパイスの効いたカレーにたっぷりのチーズを乗せて炙った一品で、一度食べるとクセになると評判です。

店内は黒を基調とした落ち着いた雰囲気で、カウンターのみの10席。女性一人でも入りやすい雰囲気が魅力です。店長の山際葵さんは、新潟の本店で修行を積んだ25歳の女性で、笑顔と元気のいい応対が素敵です。「小さなお店ですがお客様とのふれあいを大事にしていきたい」と語り、地域に愛されるお店を目指しています。


食べログ
  • 麻婆麺 1100円
  • 背脂ジョニー 900円
  • 金色煮干中華そば 800円
  • 海老寿久担々麺 1100円
  • 新潟の人気店が出すさっぱり麻婆麺
Retty(レッティ)

麺屋 愛心 町屋店(町屋/ラーメン) – Retty(レッティ)ic_export

[ラーメン好き人気店☆☆] こちらは『麺屋 愛心 町屋店(町屋/ラーメン)』のお店ページです。実名でのオススメが61件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

住所 東京都荒川区荒川7-39-3 シティハイム町屋 1F
電話 03-5604-5585

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

手書きのオリジナルTシャツ作り「LUCK BOX」

LUCK BOXは、東京都荒川区町屋にあるオリジナルアイテム製作会社で、2022年2月22日に設立されました。代表の谷口玲央さんと小学校からの幼馴染である眞木さんが、地元町屋を「もっと賑やかにしたい」という思いから立ち上げたこの会社は、シルクスクリーン印刷や刺繍を用いたアパレル製作を手がけています。町屋二丁目駅から徒歩2分ほどの住宅街に位置し、ペンキの剥がれ具合が渋くかっこいい外観の建物の中には、シルクスクリーンの機械やインク、サンプルがずらりと並んだお洒落な打ち合わせスペースが広がっています。この空間は、まるで秘密基地のような雰囲気で、訪れるだけでワクワクします。

LUCK BOXの特徴は、シルクスクリーン印刷を中心としたオリジナルアイテムの製作にあります。この技法は、メッシュ状の版にインクが通過する孔をあけ、孔の部分からインクを押し出して印刷するもので、一枚一枚丁寧に手作業で行われます。そのため、機械で印刷したものとは違う風合いを感じられます。元々シルクスクリーン印刷などの事業をされていた眞木さんのお父さまが、その技術を伝授してくださったそうです。

合同会社LUCK BOX(ラックボックス) powered by BASE

合同会社LUCK BOX(ラックボックス)

東京都荒川区町屋のオリジナルTシャツ作成会社です。皆様の作りたいものを作れるよう、精一杯頑張ります!…

luckbox.official.ec

住所 東京都荒川区町屋2-16-6

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

恐竜のいるマンション「小林商事」

  • 恐竜のいるマンション訪問
  • 春奈さんが恐竜ラッパを披露
住所 〒116-0002 東京都荒川区荒川4丁目25−8 町屋壱番館

スコーン「アビー(Abbey)」

『スコーン専門店Abbey』は、2022年5月に東京都荒川区町屋にオープンしたスコーン専門店で、町屋駅から徒歩約3分の場所にあります。

英国のティールームを彷彿とさせる黒を基調とした外観と、アンティーク家具が配された店内が特徴で、訪れる人々にイギリスの雰囲気を感じさせます。店主は米国在住経験があり、その経験を活かして素材にこだわったスコーンを提供しています。

Abbeyのスコーンは、北海道産の小麦粉、グラスフェッドバター、天然甘味料ラカントSを使用し、砂糖を使わないレシピで作られています。そのため、常温では甘みが控えめですが、トースターで温めることで外はさっくり、中はしっとりとした食感になり、素材の風味が引き立ちます。また、英国ロダス社のクロテッドクリームや自家製ジャムと合わせることで、より一層本格的な味わいを楽しめます。

Abbeyでは、季節ごとに異なるフレーバーのスコーンを提供しています例えば、10月にはクラシック、パンプキン、マロン、ブルーベリー、チェダーチーズなどのスコーンが並びます。これらのスコーンは、素材の味を活かした優しい甘さと風味が特徴で、どれを選ぶか迷ってしまうほどです。

さらに、Abbeyではスコーンに合う紅茶やジャムも取り揃えています紅茶は人気紅茶専門店「ティーポンド」のものが用意されており、スコーンとの相性も抜群です。ジャムは、ローストナッツハニーや北海道産プルーンと胡桃の蜂蜜ジャムなど、こだわりの素材を使用したものが揃っています。

Abbeyの隣には、2024年4月にオープンした雑貨店「Abbey Life」があります。こちらでは、英国に在住経験のある店主が実際に使って良いと感じたお茶関連の雑貨や暮らしの道具が並び、ヴィンテージの銀食器やティーセットなど、一点もののアイテムも取り扱っています。また、スコーンに合う和紅茶やお菓子も販売されており、Abbeyのスコーンと一緒に楽しむことができます。


食べログ
  • スコーン
  • ウェールズ・ミルクティー 440円
  • クロテッドクリーム 331円
  • チェダーチーズ&マーマイト スコーン
  • クラシックスコーン(プレーン)
  • ブルーベリーとカカオニブのジャム
  • ウェールズ ミルクティー(5月限定)
  • ウェールズ ラム&ローズ(5月限定)
  • イギリスの風を感じるスコーン専門店
  • クロテッドクリーム
    英国南西部に伝わる伝統的なクリーム
  • ラカントを砂糖の代わりに使うなど素材を厳選
スコーン専門店 Abbey

スコーン専門店 Abbey

スコーン専門店Abbey(アビー)のWEB SHOPです。月替わりで砂糖不使用のスコーンや蜂蜜ジャム、クローテッドクリームをご購入いただけます。…

www.abbeyscone.com

住所 東京都荒川区荒川4-40-3 101
電話 不明の為情報お待ちしております

オランダ発祥フライド・ラスポテト「Ras Friet(ラス フリット)」

『ラスフリット』は、2021年9月に東京都荒川区町屋にオープンした、日本初のラスポテト専門店です。オランダ発祥のフライドポテト「ラスポテト」を中心に、懐かしさと新しさが融合したメニューを提供しています。店舗は町屋駅から徒歩約5分の尾竹橋通り沿いに位置し、以前は焼肉店だった場所を改装して使用しています。

店内は、赤いテントが目印の外観から一歩入ると、メルヘンチックな空間が広がります。壁には花やキラキラとした装飾が施され、天井からは排気ダクトが残されており、元の焼肉店の面影を感じさせます。小上がりの掘りごたつ席もあり、家族連れにも利用しやすい雰囲気です。

看板メニューのラスポテトは、ポテト粉を水で溶き、専用のマシンで成形して揚げたもので、外はカリッと中はモチモチとした食感が特徴です。昭和の時代には遊園地や屋台で親しまれていた懐かしい味を再現しており、店主の松田さんが子供の頃に食べた思い出から着想を得て、この店を開いたそうです。ディップソースは6種類あり、定番のバーベキューソースやハニーマスタードのほか、トムヤム塩とバジルを組み合わせたオリジナルの「くみっきー」など、バリエーション豊かです。

ホットサンドも人気メニューの一つで、ピザサンドやABCサンドなどがあり、ランチセットとして提供されています。セットにはドリンクやミニサラダ、チキンナゲットが付いており、ボリューム満点です。また、クリームソーダも注目のメニューで、メロン、イチゴ、ブルーハワイ、パイナップル、グレープの5種類があり、アイスの上には店のマスコットキャラクター「ラスちゃん」を模したラスポテトがトッピングされています。見た目も可愛らしく、SNS映えすること間違いなしです。

その他にも、チキンナゲットラスベリーソーダなど、サイドメニューやドリンクも充実しています。店内での飲食はもちろん、テイクアウトも可能で、気軽に立ち寄れるカフェとして地元の人々に親しまれています。


食べログ
  • ラスポテト 450円
  • オランダ生まれのフライドポテト
  • 外がサクサク・中はもっちり
  • 粉末から作るフライドポテト
グルメ・クーポン情報 ホットペッパー ホットペッパー グルメ

ラスフリット(町屋/カフェ・スイーツ)<ネット予約可> | ホットペッパーグルメ

【ネット予約可】ラスフリット(カフェ・スイーツ/カフェ)の予約なら、お得なクーポン満載、24時間ネット予約でポイントもたまる【ホットペッパーグルメ】!※この店舗はネット予約に対応しています。…

住所 東京都荒川区荒川5-9-8
電話 03-3891-1586

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

卵かけご飯専用器具・ときここち「トネ製作所」

『ときここち』は、東京都荒川区にある株式会社トネ製作所が開発した卵かけご飯専用の調理器具で、精密板金加工を得意とする町工場が初めて一般消費者向けに手がけた製品です。創業60年以上の歴史を持つ同社が、社長の奥様の「生卵の白身のドロッと感が苦手」という悩みをきっかけに開発した愛情あふれる逸品です。

『ときここち』の最大の特徴は、卵を「混ぜる」のではなく「切る」ことで、白身と黄身を均一に混ぜ合わせる点にあります。0.7mmの極細ステンレス製の線が、白身の塊を逃さずに切り、滑らかな卵液を作り出します。この設計により、従来の箸や泡立て器では難しかった、サラサラとした口当たりの卵かけご飯を実現しています。

また、『ときここち』は卵かけご飯以外にも、茶碗蒸しやココアの粉を溶かす、メレンゲを作るなど、幅広い用途で活躍します。そのシンプルな形状とステンレス一体構造により、洗いやすく衛生的で、高温食洗機にも対応しています。右利き用と左利き用の両方が用意されており、利き手に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

カレー「町屋モグラ カレーとお酒(MOGU-RA)」

『町屋モグラ カレーとお酒』は、東京都荒川区町屋1丁目にある、スパイスカレーとお酒を楽しめる隠れ家的なお店です。町屋駅から徒歩約3分の場所に位置し、2019年11月1日にオープンしました。店名の「モグラ」は、地下に潜るような居心地の良さをイメージして名付けられたそうです。店内は木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気で、カウンター席とテーブル席があり、一人でもグループでも気軽に訪れることができます。

『町屋モグラカレーとお酒』の特徴は、スパイスにこだわったカレーと、豊富なお酒のラインナップです。カレーは、チキンカレーやレモンキーマカレーなど、スパイスの香りと辛さが絶妙に調和したメニューが揃っています。また、季節限定のカレーや、2種盛りのあいがけカレーも人気です。お酒は、テキーラレモンサワーやカルダモン焼酎など、スパイスカレーとの相性を考えたセレクトが魅力です。

人気の料理は、チキンカレーレモンキーマカレーの2種盛りです。チキンカレーは、柔らかく煮込まれた鶏肉と、スパイスの効いたルーが特徴です。レモンキーマカレーは、爽やかなレモンの風味と、ひき肉の旨味が絶妙にマッチしています。2つのカレーを一度に楽しめる贅沢な一皿です。

その他の名物料理としては、ボーンカレー豚スパライススパイシーポテトサラダなどがあります。ボーンカレーは、軟骨をじっくり煮込んだカレーで、コリコリとした食感が楽しめます。豚スパライスは、スパイスで味付けした豚肉とご飯の相性が抜群です。スパイシーポテトサラダは、ピリッとした辛さがクセになる一品です。これらの料理は、いずれもお酒との相性も良く、食事とお酒の両方を楽しみたい方におすすめです。


食べログ
  • 一度食べたら癖になる個性派カレー
Retty(レッティ)

町屋MOGU-RA(町屋/カレー) – Retty(レッティ)ic_export

こちらは『町屋MOGU-RA(町屋/カレー)』のお店ページです。実名でのオススメが5件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 東京都荒川区町屋1-20-11
電話 03-4283-7836

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

有吉弘行・生野陽子・近藤春菜・ハリセンボン・井桁弘恵

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!