2024年9月7日放送の【有吉くんの正直さんぽ】で紹介された、大山・中板橋　番組で巡ったロケ地・お店スポットのまとめです。

照明カフェで相性診断をしたイルミCafe、町中華チャーハンのまるよし、駄菓子屋10円ゲームのひみつ基地 アジト、モモンガのふれあい体験、ピザ＆ハンバーグ＆カレーランチのレストランなどをロケしました。

『まるよし』は、創業から40年近くなる大山の老舗の町中華店で、長年地元の人々に愛されており、特に「チャーハン」が名物として知られています。大山商店街の一角に位置しており、温かい雰囲気の中で手作りの料理を楽しむことができます。

数年前にはご主人が心臓の手術を受けた影響で長期間休業していましたが、無事に営業を再開し、現在も地域の人々に親しまれています。

しっとりとした食感が魅力の「チャーハン」です。メディアにも何度か取り上げられています。

チャーハンとのセットメニューもあり「ラーメン半チャーハン」は、シンプルなラーメンとしっとりとしたチャーハンの組み合わせが絶妙で、特にランチタイムには行列ができるほどの人気です。

『ひみつ基地アジト』は、板橋区大山にある駄菓子バーです。お店はレトロな雰囲気と駄菓子が並び、老若男女問わず楽しめます。

バータイムには駄菓子が食べ放題のコースもあり、世界の瓶ビールを別途購入し、昔を懐かしながら駄菓子を楽しむことができます。

昼の部ではクレープが特に人気です。定番のチョコバナナクレープは、甘さ控えめで食べやすく、子供たちにも大好評です。

ワンルームコーヒは創業11年で、部屋でくつろいでいるようなカフェにしたいとの思いを掲げオープンしました。
コーヒーはもちろん湘南にある大人気ベーカリーのブーランジェリー ヤマシタさんのパンを厚切りにしたトーストやスイーツがSNSで話題に、今や全国から大勢のお客さんが押し寄せる人気のカフェです。

バスク風チーズケーキは生クリームの配合をとことん追求し口の中でとろけ、ワインにも合う一品です。塩で甘味を引き上げこしょうで味を引き締めます。

マンゴーパスクチーズケーキはチーズとマンゴーの味をしっかりと主張し、フランボワーズの爽やかな酸味とチーズのコクが相性抜群です。

『のびも15』は、東京都板橋区にある飼育問題を解決する研究所がオープンした専門店です。このお店は「モモンガと15年間ののびのびとした暮らし」をサポートすることをコンセプトに、長年の飼育ノウハウを基に設立されました​。

「イルミCafe」は中板橋で2023年3月にオープンしたオーガニックカフェ＆バーです。

オーナーであるホッピーさんが経営しており、母体となっているのはLED照明会社「イルミカライツ株式会社」です。このカフェは、イルミカライツのショールームも兼ねており、店内の照明器具は全て自社製品を使用しています。

オーガニック野菜や無農薬のコーヒー豆を使用しており、健康志向のお客様にも人気です。また、毎月一度開催される「月イチマルシェ」では、地元の生産者が集まり、自然農法で栽培された野菜や果物を販売しています。

人気は、「オーガニックコーヒー」で、特に厳選された無農薬コーヒー豆を使用し、コーヒーマイスターが丁寧にハンドドリップで提供するため、その豊かな風味が楽しめます。

発酵レモンティーも評判で、こちらは静岡の牧之原で栽培されたオーガニックレモンを使用しており、すっきりとした酸味と深い味わいが特徴です。

他にも季節の野菜をふんだんに使ったサラダや、無添加の調味料を使用したオーガニックパスタが人気です。さらに、ヴィーガン対応のメニューもあり、植物性の食材のみで作られたカレーなども用意されています。

「ペルケノ」2018年オープンのピザ屋さんです。

店主の小俣由美さんは、イタリアでイタリア料理を学び、帰国後、日本における本物のナポリピッツァの先駆け白金の「イゾラ」で修行し、その後にお店をオープンしました。

3種からベースを選び、好きな具材をのせることができます。

「キッチン亀（カメ）」は創業昭和34年のお店で、ホンジャマカの石塚さんも食べたハンバーグが名物のひと手間の工夫が光る人気の洋食屋さんです。

焼いたハンバーグを崩してご飯と炒めたオムライスや、酸味に一体感を持たせたハンバーグなど手数が豊富です。

へそハンバーグの「へそ」とは体の中心にある「へそ」の意味で、お肉はペーストと粗くカットしたものを混ぜ合わせることで、ふわふわっとした中にしっかりとした肉感が残るハンバーグに仕上がっています。

「白狐堂」は札幌でお客の9割がリピーターだったといっ人気店が2024年5月に東京でオープンしたお店です。

「やみ憑きカレー」のお米は北海道屈指のお米を使用し、お米に負けないよう野菜と果実の深い甘味を凝縮したカレーがいただけます。

有吉弘行・生野陽子