2024年3月23日放送の【有吉くんの正直さんぽ　錦糸町】で有吉さんと井森美幸さん・アルコアンドピースがロケをした錦糸町のお店・スポットのまとめページです。
番組ではひやむぎ専門店のきわだち・日本茶ミルクティーのアンドテイ・スウェットの久米繊維工業・日本一軽いお好み焼き・ふわ焼き・鉄板ステーキの粉者東京・閉店予告の謎のクレープ屋のパンサー クレープなどを巡りました。

「きわだち」は錦糸町駅から徒歩10分にある2021年オープンの都内で唯一とも言えるひやむぎ専門店です。

お店の創業者は、ひやむぎに対する深いこだわりを持ち、毎日食べても飽きることのない、唯一無二の味わいを追求し続けています。そのために、群馬県産の小麦粉と香川県産の全粒粉を独自の比率でブレンドし、蕎麦のような香り高い麺を生み出しています。

麺づくりにおける独自の技法としては、加水率45%以上での製麺という、極めて高い水分を麺に含ませる方法を採用。これにより、瑞々しい喉越しとしっかりしたコシ、そして何よりもその食感を実現しています。

つゆに関しても、関西風の上品な透明感ある味わいを目指し、薄口醤油をベースにしたかえしと国産素材からとった出汁で作られたつゆは、ひやむぎの繊細な味わいや香りを最大限に引き立てます。その出汁には、昆布やいりこ、鰹節はもちろん、イカのくちばしやしいたけの軸足を加えることで、奥行きのある味わいに仕上げています。

久米繊維は昭和10年に肌着メーカーとして創業。
Tシャツという言葉が まだ広く知られていなかった当時に日本製Tシャツの原点となる色丸首という商品を開発。97%以上が海外製ともいわれる現在でも日本で質の高い商品を生み出しています。

パンサー クレープは2023年12月にオープンしたカラフルな外観のクレープ屋さんです
し、2026年には閉店することが決まっている期間限定のお店で創作メニューがとにかく映えると
話題になっています。

墨田区総合体育館の一角に設けられた名誉区民の王 貞治さんゆかりの品をおさめたコーナー

アストロスケールは宇宙のごみ問題に取り組む会社です。
展示施設「オービタリウム」は事前に予約を入れておけば誰でも見学ができます。

アクロバットジム ホワイトは錦糸町駅北口から徒歩7分にあるヴィンテージ倉庫をリノベーションしたスポーツの体験できる施設です。

室内は広さ205平米、天井高8m以上という都心では見かけることのない圧倒的な開放感で、長さ15mのエアマットやミニトランポリン、大型エバーマットなど、充実した設備を備えており、幼児から大人まで幅広い年齢層が楽しむことができます。

個別指導が受けられるプライベートクラスがあり、自分のレベルや目的に合わせた指導が受けられるため、技術向上を目指す方には最適な環境が整っています。さらに、パルクールやトリッキングを楽しむクラスもあり、近年注目のスポーツを身近に体験できるのも大きな魅力の一つです。

And Teiは、2022年3月に錦糸町でオープンした、有機栽培や地球環境に配慮し丁寧に育てられた「日本茶」とオーツミルクなどの「プラントミルク」で作るミルクティーが楽しめるサステナブルなカフェです。

お茶本来の香りを引き出すために茶葉から抽出し、ミルクで煮出すことで、お茶とミルクの一体感が増し、優しい味わいと香りに心が包まれます。

And Teiの店名は、「te」（お茶）とフランス語の「moi」（自分）を組み合わせたもので、お茶という文化を通じて、自分自身を見つめ直し、周囲の環境に気づくことで、安堵へと導く場所であることを象徴しています。

オーナーの倉橋佳彦さんは「日本茶バリスタ」として、日本茶をただの飲み物ではなく、一つの体験として捉えることに注力しています。ペットボトルのお茶で満足していた彼が、日本茶専門店での一杯のお茶をきっかけに、お茶の深い世界に魅了され、その魅力を伝えるために日本茶バリスタとして活動を始めました。

創作鉄板 粉者東京は、錦糸町駅から徒歩4分の高級鉄板焼きやホテルの鉄板焼きと同等のクオリティをリーズナブルに提供している鉄板焼きのお店です。

76度で約1時間じっくりと低温調理された和牛を使用したステーキが評判で、この調理法により、肉本来の旨みが引き出され、口に入れた瞬間に忘れられない味わいを体験できます。特に、和牛のサーロインや赤身肉、シャトーブリアンなどが客層から高い評価を受けています。

さらに日本一軽いふわふわのお好み焼きの「ふわ焼き」は山芋を主成分とし、小麦粉を極力減らしたこのお好み焼きは、その名の通りふわふわとした食感が魅力で、一年以上の研究を重ねたオーナー自慢の逸品です。片面だけで焼き上げられたこのお好み焼きは、口に入れるとふわっととろける食感が楽しめます。

有吉弘行・生野陽子・アルコアンドピース・平子祐希・酒井健太