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下北沢で最古のカレー「茄子おやじ(ナスオヤジ)」
下北沢が「カレーの街」と呼ばれるようになる前から続く店で、街のカレー文化を引っ張ってきた存在として知られています。
創業者は吉祥寺の老舗カレー店「まめ蔵」の出身で、その味を受け継ぐ一皿が、音楽好きの若者やミュージシャンたちに長く愛されてきました。
約25年にわたって店を守った先代は、還暦を節目に店を後進へ託し、2017年に埼玉県小川町へ移り住みます。
店を継いだのは、先代のカレーに惚れ込んで修業していた西村伸也さん。
「下北沢からこの店がなくなるのは嫌だった」と、先代からの「畳むつもりだから継がないか」という誘いに二つ返事で応えたそうです。
継いだときに西村さんが迷ったのは、老舗の味をどう守るかでした。
背中を押したのは、先代の「今までの味をコピーしなくていい」という一言です。核となる味はそのままに、自分が信じるおいしさを加えていく道を選びました。
この店ならではの魅力は、毎日8〜10時間かけて炒める大鍋いっぱいの玉ねぎと、13〜15種類ものスパイス。
仕込みはすべて西村さんが自ら手がけ、夏は汗をかけるように辛めのスパイスを足し、冬は香りのよいスパイスを多めにと、季節に合わせて調合を変えています。
玉ねぎの甘みとコクの奥から、スパイスの辛みがじわりと追いかけてくる味わいが特徴です。
店内は、木のカウンターと床を残して西村さんが一新しました。
奥の棚にはレコードがずらりと並び、ターンテーブルから流れる音楽が空間を満たします。曲はスタッフの気分や来店客の年代に合わせて選ばれ、リクエストにも気軽に応えてくれるため、音楽好きが自然と集まる店になりました。
人気の商品はスペシャルカレー。
ルーは1種類で、具材は「ちきん」「びーふ」「やさい」の3つから選ぶのが基本ですが、スペシャルはそのすべてにゆで卵まで加えた贅沢な一皿です。ほろりとやわらかいチキンには、肉のために調合したスパイスが合わせてあり、旨味がぐっと引き立ちます。ビーフは肉の味がしっかりしているのに、ルーのおかげでチキンとけんかしません。大ぶりのナスは噛むたびに甘い汁があふれ、食べ進めるうちに主役級の存在感を放ちます。途中でゆで卵を崩せば、辛さがまろやかになって味の変化も楽しめます。
もうひとつの人気はやさいカレー。
野菜をたっぷり使ったこのカレーは、2000年代初めのテレビ番組でも名物として紹介された、昔からの定番です。具材のうまみを邪魔せず、ルーの深いコクと一緒に、野菜そのものの甘みや食感を味わえます。
食後におすすめなのがはちみつがけヨーグルトです。昔ながらの瓶に入ったヨーグルトにとろりとしたはちみつを合わせた素朴なデザートで、汗をかいたあとの口の中をさっぱり整えてくれます。
- 玉ねぎを長時間煮込んだからこその甘味
- スペシャルカレー
お店渾身のルーに具材のチキン ビーフ やさいゆで卵を全部のせた - 1990年創業
- 昇太さんオススメの行列のできるカレーの名店
- 各種スパイスにそしてお肉のだしやフルーツのうまみも重ねた唯一無二の欧風カレー
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茄子おやじ(@nasuoyajicurry) • Instagram写真と動画
フォロワー19K人、フォロー中2,858人、投稿7,764件 ― 茄子おやじさん(@nasuoyajicurry)のInstagramの写真と動画をチェックしよう…
www.instagram.com
| 住所 | 東京都世田谷区代沢5-36-8 アルファビル 1F |
|---|---|
| 電話 | 03-3411-7035 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
