【王様のブランチ】つけ麺『遷sen』池袋のビジュいいじゃんグルメのお店の場所〔ごはんクラブ〕

2025年12月6日放送の【王様のブランチ】ビジュいいじゃんグルメで紹介した、つけ麺のお店は池袋『遷sen』です。

遷（せん）は、2025年9月17日に東京の池袋駅西口近くで暖簾をあげた、新しいつけ麺の専門店です。池袋駅から歩いてすぐの便利な場所にありながら、落ち着いた佇まいが魅力で、老若男女問わず多くのお客さまに愛されています。

看板メニューのつけ麺は、国産の豚骨と鶏骨をベースに、4種類の魚介出汁を合わせた濃厚な魚介豚骨スープが自慢です。
そのスープは、まろやかさの中にしっかりとしたコクがあり、麺によく絡むように丁寧に仕上げられています。

麺は北海道産の小麦「春よ来い」を使った太麺。力強いコシがあり、小麦の豊かな香りが感じられるのが特徴です。
この麺は、冷水でしっかり締めたスタイルと、温かい釜揚げスタイルの2種類から選ぶことができ、季節やその日の気分に合わせて楽しめます。

麺の量は、茹でる前の重さで小（170g）、中（220g）、大（270g）と三段階から選べますが、どれを選んでも値段が変わらないので、たくさん食べたい方も、少なめにしたい方も、遠慮なく自分の量を選べるところも人気の理由です。

つけ麺の味のバリエーションとして、定番の他に刺激的な辛さがやみつきになる辛つけ麺や、マー油の香ばしさが濃厚なスープに深みを加える黒つけ麺も、人気です。

さらに、すべてを味わいたい方におすすめなのが、番組で紹介した豪華なトッピングが別皿で提供される特製つけ麺です。こちらのトッピングには、とろけるように柔らかい燻製吊るし焼豚や、低温でじっくり調理された鶏チャーシューの2種類のお肉、さらにコリコリとした食感が楽しい厚切りメンマと珍しい黒メンマ、味がしみ込んだ味玉が贅沢に盛り合わせられています。

サイドメニューでは、香ばしく炙られたマヨネーズとチャーシューが食欲をそそるミニ炙りチャーマヨ飯も、つけ麺のお供にぜひ試していただきたい逸品です。

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