【王様のブランチ】銀座・2025年11月オープンのホテル『ふふ 東京 銀座』のお店の場所

【王様のブランチ】銀座・2025年11月オープンのホテル『ふふ 東京 銀座』のお店の場所
放送の【王様のブランチ】で紹介した、銀座のホテルのお店は『ふふ 東京 銀座』です。

銀座のホテル「ふふ 東京 銀座」

ふふ 東京 銀座は、2025年11月16日に東京メトロ銀座一丁目駅直結の銀座一丁目交差点にオープンした、全国に展開するスモールラグジュアリーブランド「ふふ」の9施設目となる温泉リゾートです。

「ときを味わう場所」をコンセプトに、2007年に熱海で第1号店を開業して以来、日本旅館の温かいおもてなしとホテルの利便性を融合させた独自のスタイルを確立してきたこのブランドが、ついに銀座という大都会の中心で新たな魅力を発信しています。全34室の客室は、柚子と檜がほのかに香り、花木の庭と季節の草花がしつらえられた和の空間が広がり、都心にありながら時間の流れが緩やかにほどけていくような贅沢なひとときを楽しめます。

この施設ならではの大きな特徴は、全室に完備された天然温泉です。熱海から運ばれた温泉は、かつて徳川家康が愛し、江戸城にまで湯を運ばせたと伝わる歴史ある名湯で、ふふの原点でもある特別な温泉となっています。各客室の浴室には檜が使用され、外気を感じながら湯に浸かることができる設計になっており、銀座という都会の真ん中でありながら、まるでリゾート地で温泉を堪能しているかのような非日常感を味わえます。また、屋上階にはルーフトップラウンジゆそらがあり、木々に囲まれたプライベート感の高いデイベッドで足湯を楽しみながら、銀座の街並みや夜景を眺めることができます。16時から20時まではビールやワイン、ソフトドリンクがフリーフローで提供され、湯と空が溶け合う特別な時間を過ごせます。

お食事は、12階の日本料理銀座がゆうで楽しめます。全国から選び抜いた四季折々の食材を取り寄せ、日本料理の伝統的な技法にふふの感性を重ね合わせた、繊細で美しい料理の数々が味わえます。全てのお席が個室になっており、プライベートな空間でゆったりと食事を楽しめる設計です。一部の客室では、レストランではなくお部屋での食事も選択できるため、より寛いだ雰囲気で旬の恵みを堪能できます。

このほか、地下1階には鮨 ぎんがが併設されています。静謐なカウンター席で、目の前で職人が握る寿司を中心とした鮨懐石を味わえます。江戸前寿司の技法を用いたネタの締め方や切り方にこだわり、豊洲に集まる新鮮な魚介の味わいと職人の技を五感で堪能できる空間です。銀座の街に佇みながら、日本の伝統と現代の感性が交差する新しいリゾート体験を楽しめる施設となっています。

  • 日本料理 夕食
  • 焼物 黒毛和牛炭火焼き
  • 季養・鮑とすっぽん鍋
  • すっぽんの白玉
  • 226000円
  • 高級寝具ブランド『シモンズ」とふふが共同開発
住所 東京都中央区銀座1丁目7−10 ヒューリック銀座ビル

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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