【王様のブランチ】飲めるタコス『ブルー エントランス キッチン』恵比寿・中目黒のお店の場所

2025年8月23日放送の【王様のブランチ】恵比寿・中目黒の最新グルメで紹介した、飲めるタコスのお店は恵比寿・中目黒『ブルー エントランス キッチン』です。

『BLUE ENTRANCE KITCHEN』は沖縄県恩納村の前兼久漁港内に店舗を構えるタコス専門店です。恩納村の美しい海を目の前にして、テーブル席やテラス席が設けられたおしゃれな店内で、手作りのトルティーヤとオリジナルソースにこだわった新感覚のタコスを味わうことができます。

現在では沖縄本店をはじめ、東京中目黒店、横須賀店、大阪心斎橋店、舞浜ファクトリーなど全国に展開し、沖縄発のグローバルブランドを目指して進化を続けています。

このお店の最も特徴的なメニューはwagyuチーズビリアで、従来のタコスの概念を覆すディップスタイルの革新的なタコスです。
タコスの生地を特製ソースに浸して両面しっかりと焼き、その横でナチュラルチーズを焼いてから生地をその上に置きます。チーズに焦げ目がついたらひっくり返して、圧力鍋で3時間かけて数十種類のスパイスとともにじっくり煮込んだ和牛を乗せ、半分に折りたたんで完成させます。
このタコスをディップスープに付けて食べるという全く新しいスタイルで、和牛を煮込んだ際の脂を生地に付けて鉄板で焼くことでパリパリとした食感を生み出しています。ディップスープはビーフシチューのような味わいでありながらトマトの風味も感じられ、サラッとしているのにしっかりとしたコクがあります。

BEKタコス TOP2ピースコンボで、好きなタコス2種類とカーリーフライがセットになった看板商品です。
特にBEKゴールドエクスペリエンスは炭火で焼いたチキンとビーフの2種類の肉が入った贅沢なタコスで、モチモチとした手作りの生地に包まれた具材の香ばしさが特徴です。
タコスはパンを作るような製法で生地を作っており、従来のタコスとは全く異なる食感を楽しむことができます。このメニューはお店の良いところが全て詰まった代表的な一品として紹介されています。

ザクザクフィッシュタコスは、パン粉の代わりにコーンフレークを衣に使用することで独特のザクザクとした食感を実現し、ふわっとした魚の身とオーロラソースに近いまろやかなソースにスパイスを効かせた革新的な一品です。

BEKグリルチーズ&ビーフは炭火焼きビーフとオリジナルサルサ、ソース、鉄板焼きチーズのコラボレーションで、ジューシーなビーフとトロトロのチーズが口いっぱいに広がります。

BEKナッシュビルホットチキンタコスはスパイシーでしっとりとしたチキンが特徴的で、サワークリームアボカドシュリンプはトルティーヤホルダーが必要なほど具だくさんの大盛りタコスとして人気を集めています。

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