2025年6月14日放送の【王様のブランチ】東京で食べたい！ご当地激うま回転寿司で紹介した、カナダから逆輸入回転寿司のお店は二子玉川『アブリトラ』です。

Aburi TORA 熟成鮨と炙り鮨 二子玉川ライズ店は、カナダ・バンクーバー発祥の和食レストラングループ〈Aburi〉の日本国内一号店として、2019年9月11日に二子玉川ライズ・ショッピングセンタータウンフロント7階のレストランフロア「FUTACOTABLE」にオープンしました。宮崎県発の回転寿司チェーン「寿司虎」がカナダで展開してきた“炙り鮨”を進化させた業態で、「熟成鮨」と「炙り鮨」をリーズナブルに提供することをコンセプトとしています。店内は大きな窓から自然光が差し込み、木組みを生かした落ち着いた空間となっており、全席タブレット式のオーダーシステムを採用しています。

『Aburi TORA』ならではの特徴は、カナダから逆輸入した最先端の「氷結熟成鮨」と「Aburi Sushi」スタイルが日本で楽しめ、鮮度と旨味を極限まで引き出す「氷結熟成」は、魚を−0.1℃〜−1℃で熟成させ、余分な水分を抜かずに濃厚な味わいを実現します。

また、特製ソースをのせて直火で軽く炙る「Aburi Sushi」は、ミディアムレアの食感と香ばしさが合わさり、新感覚の鮨体験を提供します。これらの技術は本店を中心に研究・開発され、常に高品質を保つための工夫が随所に見られます。

そのほか一番人気の料理はまぐろづくしの3貫セットです。本まぐろの中とろ・赤身・びんとろを一度に楽しめる逸品で、熟成によって引き出された深い旨味と赤シャリの酸味が絶妙にマッチします。どの時間帯でもオーダー可能で、初めて訪れる方にも安心しておすすめできる贅沢なひと皿です。

さらに、以下のような名物料理も見逃せません。熟成白身づくしは真鯛・平目・かんぱちを昆布〆で仕上げた3貫セットで、白身ならではの繊細な甘みが楽しめます。特選炙りづくしは炙り中とろ・炙りほたて・炙りあなごの3貫で、香ばしさとミディアムレアのとろける食感が特徴です。そしてAburi Sushiは特製ソースをのせたネタを軽く炙り、醤油を使わずにいただく新感覚の鮨として多くのお客様に支持されています。

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