【有吉ぃぃeeeee】三田のインドカレー『ゼロワンカレーA.o.D』ロケ地のお店〔丹生明里〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【有吉ぃぃeeeee!~そうだ!今からお前んチでゲームしない?】で紹介した、三田のインドカレーのお店は『ゼロワンカレーA.o.D』です。

三田のインドカレー 田町駅「ゼロワンカレーA.o.D(ZERO ONE CURRY A.o.D)」

ゼロワンカレーA.o.Dは、大阪から東京・三田に移転した南インド料理専門店で、2019年9月にオープンしました。

店主の立田侑志さんは元々スパイス料理が趣味で、2011年に大阪・南森町で間借り店として週末のみカレー店を始めたのがお店の始まりです。2013年から毎年南インドを訪れて現地の料理を学び、特にケララ州の高級リゾートホテルで提供される洗練された料理に魅了されました。
2014年に大阪・谷町四丁目に実店舗をオープンし、関西のスパイスカレー激戦区で絶大な人気を誇っていましたが、さらなる発展を求めて東京に移転しました。

店名のA.o.Dは「Aromas of Dakshin(南の香り)」の略で、南インドの香りという意味が込められています。三田駅から徒歩4分、田町駅から徒歩4分という好立地で、食べログアジア・エスニック百名店にも選出されています。

日本では珍しい本格的なミールスという南インドの定食スタイルで、すべての料理を少しずつ混ぜながら食べる体験です。
大阪時代は副菜が5種類でしたが、東京移転を機に9種類に大幅増量し、より豪華になりました。

ライスは3種類から選べ、中でもレッドマッタライスはケララ州でしか栽培されていない希少な赤米で、立田さんが現地で見つけた特別な食材です。

すべてのミールスでライス、ラッサム(酸味のあるスープ)、サンバル(豆と野菜のカレー)、ダール(豆カレー)がおかわり自由となっており、本場のスタイルを忠実に再現しています。炭焼き台や燻製マシン、低温調理器を完備した広いオープンキッチンから、南インドの高級リゾートホテルをイメージした料理が提供されます。

お店一番の人気メニューはチキンマサラA.o.Dで、築地の名店「鳥藤」の特選鶏を使用した看板商品です。
鶏肉は60度の低温で数時間かけてゆっくり煮込み、一晩マリネした後、注文を受けてから炭火で表面を炙り、カレーソースで軽く煮込んで提供されます。ミートボールと胸肉の2種類が入っており、ミートボールは肉の粒感がしっかり感じられ、胸肉は肉汁をたっぷり含んで驚くほどしっとりしています。
ココナッツオイル特有の濃厚なコクがありながら、小麦粉を一切使用していないためさらりと食べられるのが特徴です。大阪時代から継承しつつ、東京移転を機に炭火処理を加えてさらなる進化を遂げた逸品となっています。

その他、スモークラム肉のビンダルー、日替わりのフィッシュカレーベジミールスがあり、それぞれ独特の魅力を持っています。
スモークラム肉のビンダルーは燻製したラム肩肉を煮込み、低温調理したもも肉をのせたオリジナル料理で、広い厨房だからこそ可能なスモーク処理が施されています。
フィッシュカレーは季節によって魚が変わる日替わりメニューで、この地域の特色あるケララ式の調理法で仕上げられます。
ベジミールスは野菜、ココナッツオイル、スパイスのみを使用し、動物性食材を一切使わないビーガン対応の料理です。

食べログ
  • カレー2種のミールス(ベジマサラ&マトン) 1800円
  • カレー2種のミールス(チキンマサラ&ベジマサラ) 1700円
  • 創業者が本場インドで習得
  • 南インドの定食ミールスという形式でされるワンプレートのカレーが看板商品
Retty(レッティ)

ゼロワンカレーA.o.D(田町/カレー) – Retty(レッティ)

[カレー好き人気店☆☆☆] こちらは『ゼロワンカレーA.o.D(田町/カレー)』のお店ページです。実名でのオススメが123件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

retty.me

ページを見る

ゼロワンカレー |

ゼロワンカレー(ZERO ONE CURRY A.o.D)

ゼロワンカレー(ZERO ONE CURRY A.o.D)は美味しいカレーを南インドのミールススタイルで提供しています。クラフトビールとナチュールワインもご用意しております。東京都港区三田3-2-9 杉浦ビル 1F。

zeroonecurry.com

ページを見る

住所 東京都港区三田3-2-9 杉浦ビル 1F
電話 03-6722-6380

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

有吉弘行・タカアンドトシ・田中卓志・アンガールズ・野田クリスタル・マヂカルラブリー・井口浩之・ウエストランド・マユリカ・石田ニコル・丹生明里

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!