2024年6月1日（土）放送の【青空レストラン】でヤーレンズがゲストで宮川大輔さんとロケをした、下関ケンサキイカと一緒に食べた焼そばの調味料のイカのお醤油・特牛(こっとい)イカ魚醤は山口県『加藤味噌醤油醸造場』の商品です。お取り寄せ・通販方法を紹介します。

「特牛(こっとい)イカ魚醤」は鮮度の良いケンサキイカ(特牛イカ)の身の部分だけを麹で仕込んだ魚醤です。

特牛漁港で水揚げされた、最高級Aランクのケンサキイカだけが、特牛(こっとい)イカと名乗ることを許されていてます。
そのケンサキイカを使用することで、魚醤特有の独特のにおいを抑えつつ、深みのある味に仕上がっています。

「特牛イカ魚醤プレミアム」は特牛イカ魚醤の減塩タイプで、熟成させたケンサキイカを使用した魚醤です。
通常の特牛イカ魚醤とは異なる塩を使用し、さらにしょう油こうじに加えて、麦麹も使用しています。
2種類のこうじを混ぜることでまろやかな麦の香りが加わり、上品な香りと濃厚な味わいです。

• セット内容
  ・特牛イカ魚醤 120mL×１本
  ・特牛イカ魚醤プレミアム 120mL×１本
  ・吟上さしみ醤油 200mL×１本
  ・麦みそ 1kg×１袋

「さしみ醤油 吟上」は、濃厚でありながらまろやかな味わいが特徴で、新鮮な刺身と合わせることでその風味が最大限に引き立ちます。
1年以上かけゆっくり発酵させたもろみを搾って作ったしょう油と、うま味の濃いアミノ酸液をブレンドさせた混合方式で生産しています。

一般的に西日本のしょう油は甘口ですが、加藤味噌醤油醸造場の作る吟上さしみ醤油はすっきりとしたキレのある甘さと深いコクが特徴で、脂ののった魚介にもなじむよう、とろみも持たせています。

加藤味噌醤油醸造場は、1871年に創業した山口県下関市にある醤油と味噌の製造業者です。下関市の小さな漁師町である豊北町で、地域の食文化を支える存在として長年親しまれてきました。

宮川大輔