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参鶏湯 田町駅「鳥一代 本店」
代表の山崎一彦さんが、愛する参鶏湯のおいしさをもっと広めたいと考えたことから始まりました。田町駅の芝浦口に近いビルの2階に店を構え、2025年9月には開店20周年を迎えています。
創業後は周囲の支えを受けながら店舗を増やし、芝や恵比寿、新橋などへ店の味を広げてきました。
飲食店だけにとどまらず、家庭でも参鶏湯を楽しめる商品の開発や通信販売にも取り組み、2021年には東京都産の東京しゃもを使った東京シャモゲタンを考案。生産者と力を合わせ、苦境を乗り越えようとした背景から生まれた一品です。
店の名物は参鶏湯。
ひな鶏を丸ごと一羽使い、その腹にもち米、朝鮮人参、なつめ、にんにく、栗などを詰め、凧糸で形を整えてから10時間かけて煮込みます。箸を入れると鶏肉がほろりとほどけ、骨までやわらかくなった滋味深い仕上がりです。
最大の特徴は、鶏を煮込んだ鍋とは別に、専用のスープを炊いていること。鶏ガラにモミジやトサカ、長ねぎ、しょうが、にんにくを加え、強火で約7時間煮出した白濁スープを、10時間煮込んだ鶏と合わせます。濃厚なコクがありながら、後味は意外なほどすっきり。薬膳特有の香りを穏やかに整え、日本人の味覚になじみやすく仕立てられています。
石鍋に盛りつける一般的なスタイルとは異なり、卓上のコンロで温めながら味わう鍋仕立ても鳥一代ならでは。好みで野菜を加え、スープをつぎ足しながらゆっくり楽しめます。
鶏のうまみが溶け込んだ最後の一滴まで、ラーメンや雑炊で味わえるのも魅力です。
人気はきじ焼き丼。
創業時から続くランチの名物で、香ばしく焼いた鶏肉をご飯にのせ、甘辛いたれでまとめた丼です。
焼き目の香りと鶏肉のやわらかな食感、たれを吸ったご飯が一体となり、午後の仕事を控えた日の昼食にも食べやすい味わい。
もうひとつの人気はきじまぶし丼。
はじめはきじ焼き丼のように鶏肉とご飯をそのまま味わい、途中からかつお出汁を注いで楽しむ料理です。
甘辛いたれの濃さが温かな出汁でほどけ、香ばしい鶏肉がさらりとした締めの一杯へ変化します。ひとつの丼で、力強い味とやさしい味の両方を楽しめる工夫の効いた名物です。
酒席で味わいたいのは焼き鳥。
厳選した鶏肉を一本ずつ串に打ち、鮮度を生かしながら手早く焼き上げます。表面には香ばしい焼き目がつき、内側には肉汁を残した仕上がり。日本酒や焼酎を傾けながら、参鶏湯が煮えるのを待つ時間にもよく合います。
- 国産銘柄鶏を使った焼き鳥が評判
- 夏にこそ食べてほしい薬膳鍋
- 丸鶏はもち米 ナツメ 栗 ニンニクをたっぷり詰め弱火で 10時間煮込み
- 濃厚な鶏白湯スープ
- 骨までやわらかくなったほろっほろの丸鶏を崩す
- 鶏のうまみを凝縮した濃厚スープと合わさり食欲がそそられる
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| 住所 | 東京都港区芝浦3-13-18 ト-ホ-ビル2F |
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| 電話 | 050-5868-7535 |
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
