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最高級フィレステーキ 西那須野駅「大田原牛超 本店(オオタワラギュウチョウ)」
三代にわたって和牛肉の美味を追求し続けてきたこのお店は、生産量や売上ではなく、ただひたすら和牛肉の美味しさの頂点を目指してきました。店主である岡野嘉樹さんは肉牛の目利きとして知られ、和牛肉の血統から育成法、飼料に至るまで独自に研究を重ねてきた歴史があります。
その結果たどり着いたのが大田原牛であり、さらにその頂点に位置するのが牛超BMS12というブランドです。那須地区にある3軒の牛の飼育農家を取りまとめながら、20年という歳月をかけて大田原牛を名牛へと育て上げてきました。
このお店の最大の特徴は、牛超BMS12という独自ブランドの存在です。
牛肉業界の格付品質最高位であるBMS12の中から、岡野さんの妥協のない目利きによってセレクトされた至極の牛肉は、10万頭の和牛から1頭選ばれるかどうかという希少性を持っています。
超吟撰 フィレステーキに使われている和牛はA5ランク。その牛1頭から 12枚ほどしか取れない超希少部位のシャトーブリアンを塩・ブラックペッパーで仕上げに自家製ガーリックソースで香り付けしています。

大田原牛は、日本食肉格付け協会が定める15段階の肉質ランクの頂点であるA5ランクを取得していることが条件となっており、さらにその中でも霜降り度合いを示すBMSが10以上という厳しい基準をクリアした究極の牛肉です。
通常の和牛より1年から2年ほど長く肥育してから市場に出すという徹底したこだわりが、この牛肉の美味しさを支えています。
お店で人気なのが大田原牛100%生ハンバーグです。贅沢なまでに大田原牛を練りこんだこのハンバーグは、テレビ番組のお取り寄せランキングで1位に輝いたこともある看板メニューとなっています。
フライパンで焼き上げると外はカリッと、中はふわふわの絶品ハンバーグが完成し、ハンバーグとは思えない柔らかさと溢れる肉汁が特徴です。自家製のガーリックソースとの相性も抜群で、ランチタイムには比較的手頃な価格で楽しめることから多くの方に親しまれています。
その他にも、大田原牛ジャンボステーキやシャトーブリアン、サイコロビーフカレーなど多彩なメニューが揃っています。
ステーキは部位によってグラム数が変わりますが、にんにくが効いた自家製のステーキソースがジュージュー鉄板で美味しく仕上げてくれます。
カレーに入っている牛肉は驚くほど柔らかく、辛すぎない味付けで食べやすいと評判です。また、すき焼きやしゃぶしゃぶ用のスライス肉、ローストビーフなども用意されており、赤身部位から霜降り部位、極上霜降り部位まで、好みに応じて選べる幅広いラインナップが魅力となっています。
ガーリック風味の自家製ソースで味わうもよし、塩とコショウでシンプルにいただくもよし、良い肉は塩によってコクを引き出すという店のこだわりが随所に感じられるお店です。
- 超希少!極上霜降りの最高級フィレステーキ
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| 住所 | 栃木県大田原市本町1-2701 |
|---|---|
| 電話 | 0287-24-0909 |
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[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!







