【ザワつく金曜日】お抹茶くずねり『京おおばん』世田谷区・松陰神社前の和スイーツのお店・通販お取り寄せ情報〔松任谷由実〕

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放送の【ザワつく!金曜日】松任谷由実さんがゲストで紹介した、抹茶くずねりのお店は世田谷区・松陰神社前『京おおばん』です。

お抹茶くずねり 松陰神社前駅「京おおばん」

京おおばんは、東京都世田谷区の松陰神社前駅から徒歩すぐの場所に店を構える和菓子店です。京おおばんの店主 濱川 則治さんが切り盛りしています。

世田谷線沿いの建物の一角にあり、世田谷4丁目のクミハウス1階で営業しています。店舗は世田谷線の松陰神社駅前から角の文房具店を曲がった突き当たりに位置し、ひっそりと佇む隠れ家的な雰囲気を持つお店として、地元で注目を集めています。
テイクアウトが基本ですが、店外にはベンチが設置されているため、その場でできたての美味しさを味わうこともできます。

このお店の最大の特徴は、京都宇治産の一番茶を茶臼挽きした本格的な抹茶を使った大判焼きにあります。桑原善助商店という宇治の老舗茶問屋から仕入れた上質な抹茶を惜しみなく使用し、生地にも抹茶を練り込むというこだわりぶりです。
桑原善助商店は宇治市で四代続く製茶問屋で、昔ながらの石臼で丁寧にお茶を挽く伝統的な製法を今も守り続けている名店として知られています。さらに餡は北海道産の小豆を使用し、直火銅釜で煉り上げたものを提供しており、木下製餡という東京の餡子専門店と提携しています。
木下製餡は1931年創業の老舗で、直火銅釜で手間を惜しまず丁寧に餡を炊き上げることで知られ、ホテルオークラをはじめとする高級ホテルや有名和菓子店にも餡を卸している実力派です。

お抹茶くずねりは、プルプル食感がたまらない抹茶風味の練り菓子。奈良県産葛城葛・牛乳・生クリームなどを混ぜる

お店の一番人気はお抹茶おおばんです。抹茶を練り込んだ鮮やかな緑色の生地の中に、濃厚な抹茶クリームが詰まっており、茶臼焼きならではの風味豊かな味わいが楽しめます。
注文を受けてから一つ一つ丁寧に焼き上げるため、8分ほどの待ち時間がありますが、その分できたてのふっくらとした食感と、抹茶の香りが存分に広がる贅沢な一品となっています。
生地はしっとりとした口当たりで、中の抹茶クリームは濃厚ながらも上品な甘さに仕上げられており、抹茶好きにはたまらない味わいです。


食べログ
  • お抹茶くずねり 650円
  • お抹茶おおばん 450円
Retty

京おおばん – Retty(レッティ)

こちらは『京おおばん(駒沢・用賀/和菓子)』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

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住所 東京都世田谷区世田谷4-13-18 クミハウス 1F
電話 070-9189-3678

石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄・松任谷由実

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!