【ザワつく金曜日】冷や玉ぜんざい『喫茶 ベレー』戸越銀座のお店の場所

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放送の【ザワつく!金曜日】ご褒美グルメで紹介した、冷や玉ぜんざいのお店は戸越銀座の『喫茶 ベレー』です。

戸越銀座駅「喫茶 ベレー」

喫茶ベレーは、2019年にオープンした、戸越銀座駅と武蔵小山駅の間に位置する甘味処です。

以前は「ニッコリーナ」というお店の店主が、この地で新たな挑戦として開業しました。レトロな雰囲気の外観は、まるで海外に迷い込んだかのような気分にさせてくれます。
店内には1970年代のアンティーク品が取り入れられ、あえて不揃いにされた椅子やテーブル、そしてお花屋さん「nicoflower」のオーダーメイドのドライフラワーが飾られた、かわいらしくおしゃれな空間が広がっています。

冷や玉ぜんざいは氷で冷やした器に、やわらかな白玉と小豆の甘みを重ねた夏の看板。氷を器にしっかり詰めてから蜜や小豆を合わせる独特の段取りで、ひんやり感が長く続き、溶け急がないのが特徴です。白玉の風味をひき立てるシロップの扱いも細やかで、最後のひと口まで軽やか。暑い日でも体にすっと入る甘さに仕立て、食べ終える頃には涼しさだけが残ります。見た目は素朴でも仕事はきっちり、そんな店の性格がよく表れる一品です。

あんこ好きに人気なのがあんマーブル。パンやクリームとあんの層を渦のように重ね、断面のコントラストが楽しい甘味です。キレのある小豆の香りに乳味を合わせることで、重たくなりがちな組み合わせをすっきりまとめています。見た目のかわいらしさも相まって、写真を撮りたくなる存在ですが、口に入れると香りの立ち上がりが早く、甘さの余韻が短く切れるので、次のひと口へつい手が伸びます。

かき氷以外にも、テイクアウトや通販でも人気の「わらび餅」は、でろんとした粘度の高い食感と、別添えの黒蜜、そしてくるみの食感のアクセントがたまらない一品です。口の中でとろけるような、なめらかなわらび餅をぜひ味わってみてください。また、日光出身の店主がこだわって作る自家製の水ようかんを使ったかき氷もおすすめです。

食べログ
  • 冷や玉ぜんざい 1815円

喫茶ベレー

【喫茶ベレー】 〒142-0063 東京都品川区荏原1-7-12 コーポサンフラワ102 定休日 日曜日

kissa-velley.com

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喫茶ベレー

【喫茶ベレー】
〒142-0063
東京都品川区荏原1-7-12 コーポサンフラワ102

定休日 日曜日…

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住所 東京都品川区荏原1-7-12 1F
電話 不明の為情報お待ちしております

石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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カテゴリー: ザワつく!金曜日
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