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冷製コーンスープ「ハマラハウス」
農園長の折井祐介さんと柳沢卓矢さんは幼なじみ同士で、2011年に新規就農してハマラノーエンを立ち上げました。折井さんは長野県原村出身で、カナダ留学や東京での塾講師、遺跡発掘、大手旅行代理店での営業職を経験した後、地元に戻って農業の道に進みました。
「ハマラ」という名前は、原村の「原(ハラ)」と「仲間の間(マ)」を組み合わせた造語で、農業を通じて多くの人々と縁を結びたいという想いが込められています。
ハマラハウスで最も人気が高いのは、糖度約20度という驚異的な甘さを誇る八ヶ岳生とうもろこしの生食体験です。この八ヶ岳生とうもろこしは「味来(みらい)」という品種を使用し、メロンの平均糖度16度を大幅に上回る甘さを実現しています。
ピーク時には糖度22度を超えることもあり、まさにフルーツのような甘みとジューシーさが楽しめます。皮が薄く生でも食べやすいのが特徴で、畑でもぎたてをその場でかじる体験は、多くの来園者に感動を与えています。標高約1000メートルの八ヶ岳山麓という立地により、昼夜の寒暖差が15度以上となることで、この驚くべき甘さが生み出されています。
ハマラハウス限定の名物メニューとして、山梨県道志村のレストランHoRoHoRoとキャンプ用品ブランドWINDY AND RAINYとのコラボで生まれたキングオブコーンスープ。この冷製コーンスープは、八ヶ岳生とうもろこしの自然な甘みを活かすため甘味料や保存料を一切使わずに作られており、専用デザインのシャンパングラスで提供されます。
大自然の中でシャンパングラスを使って味わうスープという贅沢な体験は、ハマラハウスでしか味わえない逸品です。
また、信州の天然水を使用したドリンクやアイスコーヒーなども人気で、採れたての野菜とともにハウス内外のくつろぎ空間で楽しむことができます。
- 1日限定40食!冷製コーンスープ
- ひると夜の寒暖差が15度以上
- 八ヶ岳生とうもろこしの糖度は20度
- 淡路島の玉ねぎ・地元 八ヶ岳乳業の新鮮な牛乳・フランスのゲランドの塩
- 仕上げに生クリームでコクを出す
- 冷やすことで さらに甘くなるハヶ岳生とうもろこし
| 住所 | 長野県茅野市玉川11398 ハマラノーエン |
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| 電話 | 不明の為情報お待ちしております |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
