【ザワつく金曜日】大福『古伝餡 浜岡屋』とろ〜んと伸びる塩豆明治大福で紹介したお店の場所

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放送の【ザワつく!金曜日】「大福VSどら焼き」和菓子の多数派予想で紹介した、大福のお店は『古伝餡 浜岡屋』です。

番組では20代〜60代の1042人大調查しました。

深谷駅「古伝餡 浜岡屋(濱岡屋)」

『古伝餡濱岡屋』は、1891年(明治24年)に創業した埼玉県深谷市の老舗和菓子店で、130年以上にわたり地域の人々に親しまれてきました。2020年3月には、深谷駅から徒歩約4分の西島町に移転し、店名も『古伝餡濱岡屋』として新たなスタートを切りました。新店舗では、伝統の味を守りつつ、現代的なカフェスペースも併設し、和菓子の魅力をより多くの人に伝えています。

このお店の最大の特徴は、創業以来受け継がれてきた自家製の「餡」です。北海道産の最高級小豆を使用し、数種類の砂糖と純水で丁寧に炊き上げる餡は、深谷レンガのかまどでじっくりと仕上げられています。この伝統製法により、素材本来の風味が引き立つ上品な甘さの餡が完成します。また、季節ごとの上生菓子も人気で、春には「春おぼろ」や「菜の花」、夏には「水鳥」や「赤い糸」など、四季折々の美しさを表現した和菓子が並びます。

餅は、のした餅をもう一度 蒸してやわらかくして寝かせ2度つきが美味しさの秘密です。

カフェスペースでは、上生菓子とお抹茶のセットが特に人気です。季節の上生菓子を選び、抹茶とともにいただくこのセットは、見た目の美しさと味わいのバランスが絶妙で、訪れる人々に癒しのひとときを提供しています。また、深谷駅舎アイス最中もおすすめで、深谷駅を模した最中に自家製餡とアイスクリームが挟まれており、見た目の楽しさと味の良さを兼ね備えた一品です。

その他にも、渋沢栄一バターどら焼き塩豆明治大福草だんごなど、多彩な和菓子が揃っています。特に渋沢栄一バターどら焼きは、深谷市出身の偉人・渋沢栄一にちなんだ商品で、地元の魅力を感じられるお土産としても人気です。また、夏季限定のかき氷は、自家製シロップと餡を使用した贅沢な味わいで、暑い季節にぴったりの涼菓です。


食べログ
  • 塩豆明治大福 1個194円
  • 創業135年
  • 賞味期限わずか1日!
  • とろ〜んと伸びる幸せな大福
  • 新潟県産わたぼうし

ホームページ

古伝餡 濱岡屋

埼玉県深谷市で創業130年余の和菓子屋。創業以来受け継いだ味の「餡」が自慢です。季節の上生菓子や、様々な和菓子を取り揃えております。サイトからFAXでのご注文も承っております。…

hamaokaya-fukaya.com

住所 埼玉県深谷市西島町2-18-14
電話 048-571-0505

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

石原良純・長嶋一茂・高嶋ちさ子・高橋茂雄

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[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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カテゴリー: ザワつく!金曜日
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