【二軒目どうする】毛蟹のカニクリームコロッケ 角田夏実『美乃』浜松町のお店の場所〔ツマミのハナシ〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜】角田夏実さんがゲストで紹介した、毛蟹のカニクリームコロッケ・煮穴子のお店は浜松町『美乃』です

毛蟹のカニクリームコロッケ 大門駅「割烹 美乃(みの)」

美乃は昭和50年に浜松町に暖簾を掲げた、創業40年以上の歴史を刻む大衆割烹です。

戦前に岐阜県美濃市出身の初代店主が修行を積んだ美濃屋から名前を取って店名とし、現在は和食一筋20年以上の経験を持つ二代目が初代の味を継承しながら店を切り盛りしています。

JR浜松町駅北口から徒歩3分という立地で、働く人たちの心を満たし続けてきました。落ち着いた佇まいの店構えは昭和の風情を残しており、1階にはカウンター席とテーブル席、2階には最大25名まで利用可能なお座敷があります。

めったにお目にかかれないマグロの脳天を手頃に味わうことができ、脳天は鮪の頭部、ちょうど目の上にある希少部位で、大物のマグロ1本からわずか1キロほどしか取れません。大トロのような脂の乗りがありながら、くどさがなくさっぱりとした味わいが特徴で、口の中でとろけるような食感を楽しめます。

人気は刺盛りで、店主が毎朝築地に通い、長年の目利きで厳選した新鮮な魚介類を彩り豊かに盛り合わせて提供しています。マグロ、たこ、ひらまさなど季節の旬魚をはじめ、ウニや赤海老、あわびなど豪華な食材が一度に楽しめる贅沢な一品です。

その他、きんきのどぐろの煮付けがあり、これらの高級魚をリーズナブルな価格で味わえるのも美乃の魅力です。きんきの煮付けは、しっかりと味のしみた柔らかい身が絶品で、お酒にもご飯にも良く合います。

ランチタイムにはさば味噌煮鰤の西京焼きなどの魚料理定食を1000円以下で提供しており、ご飯、味噌汁、生野菜、茶碗蒸し、お新香が付く充実した内容で働く人たちの強い味方となっています。

食べログ
  • お通し 茶碗蒸し
  • 刺身盛り合わせ 3630円(2人前)
  • ふぐの白子焼き 1100円
  • 毛蟹のクリームコロッケ 660円
  • 里芋とタコの煮物 660円
  • 煮穴子 850円
  • 生ビール 630円
  • 店主自ら毎朝市場まで買い出しに行く

美乃 – Retty(レッティ)

[和食好き人気店☆] こちらは『美乃(浜松町/割烹・小料理屋)』のお店ページです。実名でのオススメが23件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

ページを見る

住所 東京都港区浜松町1-16-7
電話 03-3431-8692

松岡昌宏・博多大吉

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

お買い得情報

旬の野菜を自宅にお届け!

フジテレビ系 セブンルールで紹介。
収穫後最短24時間以内の朝どれ食材を
まずは少量の注文からお試し可能!

カテゴリー: 二軒目どうする?
モバイルバージョンを終了