【タクうま】サバのみりん干し定食『かつみの朝めし』神奈川県 茅ヶ崎のお店の場所〔タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって〕

この記事の要約・ブックマーク画像

放送の【タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって】、神奈川県 茅ヶ崎のタクシー会社オススメで紹介した、サバのみりん干し定食のお店は『かつみの朝めし』です。

サバのみりん干し定食 茅ケ崎駅「かつみの朝めし」

かつみの朝めしは2023年2月25日に茅ヶ崎市南湖にオープンした朝食専門のお店です。茅ヶ崎サザンビーチのすぐそば、茅ヶ崎漁港の入り口近くに佇むこのお店は、地元の人々だけが知る隠れ家のような存在となっています。

一軒家の建物を利用した店内は、ビタミンカラーの壁や爽やかな緑のインテリアが配された居心地の良い空間で、まるで「ただいま」と言いたくなるような温かな雰囲気が漂います。
朝7時30分から11時までという営業時間は、周辺に朝ごはんを食べられる場所が少なかったことから、店主自らが食べる場所を作りたいという思いで生まれました。サーファーや釣り師、地元の住人が集い、朝ごはんのつもりが気づけばランチの時間まで語らってしまうこともあるという、築地の仲買人が訪れるようなローカルな雰囲気が魅力です。

このお店の最大の特徴は、店主自ら魚市場に足を運んで厳選した魚介類と、各地から取り寄せたこだわりの食材を使った朝食が味わえることです。
茅ヶ崎の海で地引網によって獲れた新鮮なしらす、アジ、カマスは、長年海と関わってきた店主の確かな目利きで選ばれています。特に新鮮なしらすは生でいただけることもあり、旬の味わいを堪能できます。さらに、本マグロやブリ、カンパチ、真鯛といった高級魚がメニューに並ぶ日もあり、通常では朝食に味わうことが難しい贅沢な海の幸を、お手頃な価格でいただけるチャンスが訪れます。
また、使用する卵は入手困難な「アローカナ」という品種で、世界で唯一青い卵を産むニワトリとして知られています。平飼いで育てられたこの卵は「幸せを呼ぶ青い卵」とも呼ばれ、濃厚な味わいが特徴です。

お店の人気はサーファー丼です。湘南らしいネーミングのこの丼は、厚切りにした長崎雲仙ハムをカリッと焼き上げ、その上に濃厚なアローカナの目玉焼きを載せた一品で、ハムと卵の組み合わせがシンプルながら滋味深い味わいを生み出しています。

番組で紹介したサバのみりん干し定食サバ文化干し定食は、脂の乗った大きなサバを使い、特別注文で仕上げた干物が主役の定食です。外はパリッと、中はふっくらとした食感で、ご飯が進みます。

アジの干物定食も同様に、新鮮な地物のアジを使った干物が評判で、丁寧に焼き上げられた一夜干しの味わいが楽しめます。時期によってはマスターが釣り上げた本マグロと地引しらす、いくらを使った三色丼が登場することもあり、茅ヶ崎の海の恵みを存分に味わうことができます。

すべての定食には、佐賀米「天使の詩」で炊き上げたご飯、味噌汁、副菜二品、のり、漬物が付いており、和食の朝ごはんをしっかりと堪能できる構成となっています。


食べログ
  • サバのみりん干し定食 1400円
  • 紅鮭定食 1400円
  • サバの文化干し定食 1100円ぎ
  • サーファー丼 1100円
  • マグロ 2色盛り丼 2500円〜時価
  • かつみの朝めしのサバはザラメを加えたみりんで1日漬け込み甘めな味付けに
Retty

かつみの朝めし – Retty(レッティ)

こちらは『かつみの朝めし(茅ヶ崎/魚介・海鮮料理)』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

ページを見る

ホームページ

公式サイト

HOME – 茅ヶ崎で新鮮な海鮮こだわり朝ご飯なら「かつみの朝めし」サザンビーチちがさきから徒歩30秒

#神奈川県茅ヶ崎市の朝ご飯ならサザンビーチちがさき徒歩30秒「かつみの朝めし」|サーファーや釣り人など茅ヶ崎のローカルも集まる隠れ家的朝ご飯屋さん。朝ご飯を食べながら仲良くなれちゃう雰囲気が最高。茅ヶ……

chigasakiasagohan.com

公式サイトを見る

住所 神奈川県茅ヶ崎市南湖4-23-33 1F
電話 0467-62-1476

※公式サイト・Instagramからですを引用させていただいております。

吉村崇・平成ノブシコブシ・高杉真宙・竹財輝之助・松村沙友理

[記事公開日]
[最終更新日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!