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マグロ、真鯛、カンパチの海鮮丼 魚の駅 生地「できたて館 レストラン航海灯(こうかいとう)」
富山県黒部市の黒部漁港に隣接したこの施設は、漁業者自らが「もっともっと魚を食べてもらいたい」という思いから設立されました。
レストラン航海灯の最大の特徴は、ショーケースから新鮮な魚介や名物の生地の塩物を自由に選んで、自分で炭火焼きにして楽しめることです。
人気のメニューは番屋の飯です。刺身と煮魚の両方が楽しめるボリューム満点の定食で、カンパチ、マグロ、タイなどの新鮮な刺身3種盛りに煮魚が組み合わされています。
その日の水揚げによって内容が変わるため、訪れるたびに違った魚種を楽しむことができ、富山湾で獲れる季節の魚介の豊富さを実感できる一品です。
海鮮丼は8種の刺身(マグロ・カンパチ・真鯛・黒部産スズキを北海道産昆布で挟み2日寝かせた昆布締めなど)に黒部産のコシヒカリでいただきます。
富山湾の季節を感じられる名物料理として、春には富山湾ほたるいか定食、秋から春にかけてはかに丼が登場します。
ほたるいか定食は3月から5月の旬の時期に提供され、富山湾の定置網で獲れた産卵期のふっくらとしたホタルイカを味わえます。
また、秋から春にかけて提供される紅ズワイガニのかに丼は、生地ならではの独自のタグが付いた一級品のカニを使用しており、カニの味噌汁がセットで付いてきます。
その他にも、黒部産の白えび天や、浜のお母さんが昔から作り続けている伝統の生地の塩物など、この地域でしか味わえない海の幸が豊富に揃っています。ホタルイカや紅ズワイガニは天候や漁の状況によって提供されない日もあるため、事前に確認してから訪れることをおすすめします。
営業時間は午前11時から午後3時までで、水曜日が定休日となっています。浜のお母さんが作る伝統料理のお惣菜や地元産コシヒカリとともに、焼きたての魚介を味わうことができ、ドリンクバーも完備されているため、ちょっとした休憩にも利用できます。
- 敷地内には鮮魚や加工品を販売するとれたて館
- レストランのできたて館
- 富山県の海の幸
- 鮮度抜群な海鮮を使って作る
| 住所 | 富山県黒部市生地中区365 魚の駅 生地 できたて館 1F |
|---|---|
| 電話 | 0765-57-3567 |
バナナマン・設楽統・日村勇紀・近藤春菜・ハリセンボン・佐々木久美
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
