【せっかくグルメ】千葉県銚子で福士加代子・近藤春菜がロケをしたお店まとめ

2025年9月7日放送の【バナナマンのせっかくグルメ】福士加代子さん・近藤春菜さんがゲストでロケをした、千葉県銚子のお店をまとめて紹介します。

織田裕二さんがスタジオゲストで登場。

魚料理みうらは、水揚げ量日本一を誇る銚子漁港の目の前にある老舗の海鮮料理店です。のぼりと大漁旗ののれんが目印となっており、銚子港を眺められる絶好の立地にあります。

魚料理みうらは、買い付け魚屋を兼業していて、このため店主自らが競り場に出向き、その日の朝に水揚げされた新鮮な魚を直接目利きで選んでいます。
常時20種類ほどの新鮮な鮮魚を揃えており、銚子港ならではの豊富な海の幸を味わうことができます。

13種類もの新鮮な魚介が美しく盛られた海鮮丼は、脂がのりにのったブリをはじめ、上品な甘みがあるヒラメ、旨みが強い新鮮なマグロ、そして銚子でとれる脂のりが良くやわらかでフワフワな身が特徴ブランド金目鯛の銚子つりきんめ。その上に 銚子の新鮮な海の幸をこれでもかと盛り付けます。

看板メニューきんめづくし膳は、銚子の名物「銚子つりきんめ」を余すところなく味わえる贅沢な一品です。
一本釣りで丁寧に水揚げされたブランド金目鯛を使用し、新鮮な刺身、脂の甘みが口いっぱいに広がるづけ丼、サクッとした食感の天ぷら、旨みが凝縮されたあら汁が一度に楽しめます。
金目鯛の持つ上品な甘みと、ごまダレとの絶妙な相性が評判です。

金目鯛の煮付けは、銚子つりきんめを煮込んで、醤油ベースの甘じょっぱいタレで煮込みます。仕上げに、金目鯛の旨みがしみこんだタレをたっぷりと追いがけして提供されます。

春から夏の旬の時期限定で提供されるいわしづくし膳は、銚子の地魚のいわしを使った刺身、にぎり、天ぷら、つみれ汁がセットになっていて、脂の乗った入梅いわしの美味しさを存分に堪能できます。

季節に応じて秋から初冬にはさんまづくし膳、夏には新鮮な天然磯がき、冬には濃厚なあんこう料理も提供され、四季を通じて銚子の海の恵みを味わうことができます。

日替わりのみうら定食は、お造り、揚げ物、焼きまたは煮魚、蒸し物、ご飯、お吸い物、お新香がセットになった充実の内容で、リーズナブルに様々な味を楽しめる人気メニューとなっています。

『丼屋 七兵衛』は2011年に千葉県銚子市の飯沼観音の向かいで開業した青魚料理専門店で、国内トップクラスの水揚げ量を誇る銚子港のすぐそばにお店があります。

10年間空き店舗となっていた元喫茶店を江戸時代のイメージに改装してオープンした歴史があり、銚子の再生を目指した地元出身のプロデューサーが手がけた名店です。
水揚げされたサバやイワシなどの青魚を直接買い付け、その日のうちに仕込みや加工を行うため、新鮮な旨みが損なわれることなく提供されています。

お店の名物は特許製法の塩ダレ。10年に及ぶ試行錯誤の末に完成したこの秘伝のタレは、青魚特有の臭みを抑えながら旨みを最大限に引き出す魔法のような調味料として評価されています。
さらに、江戸時代から庶民の食文化を支えてきた銚子の濃い口醤油と組み合わせることで、ここでしか味わえない独特の美味しさを実現しています。

人気メニューは極上さばの漬け丼で、つみれ汁と小鉢がセットになった定食として楽しめます。
肉厚で脂の乗ったサバは、一口食べると濃縮された旨味がじんわりと口の中に広がり、その美味しさに思わずため息が漏れるほどです。包丁のみで手間を惜しまず造られた自慢のつみれ汁も絶品で、手作りならではの食感が楽しめます。

シメさばに使うのは700gを超える大ぶりな極上サバ
眺子通で覆れた新鮮な買いわし。

極上さば寿司は観光客にとってテイクアウトできるお土産としても大変人気があり、厚みのある美しい断面が印象的な一品です。

6月上旬から7月下旬の期間限定で提供される入梅いわしの漬け丼は、脂が乗り切った旬のマイワシの旨味を存分に味わえる季節限定メニューです。

秋から冬にかけてはさんまの漬け丼が登場し、たっぷりと太った旬のサンマの美味しさを堪能できます。

マグロぜいたく茶漬けは、ねっとり感のある生マグロの漬け丼に昆布とかつお節から取ったアツアツの出汁をかけて楽しむ斬新な一品で、漬け丼とお茶漬けの二つの味わいが一度に楽しめる贅沢なメニューとなっています。

バナナマン・設楽統・日村勇紀・織田裕二・横澤夏子・福士加代子・近藤春菜