2024年4月28日放送の【バナナマンのせっかくグルメ】で紹介された沖縄県うるま市でバナナマン日村さんがロケをした、ソーキそばの麺家丸翔、タコライスの海の駅 あやはし館、沖縄料理の松葉亭、海鮮出汁の沖縄そばの帆掛きそばなどのお店まとめです。

沖縄県うるま市はマリンレジャーや手付かずの大自然を体験できる県内でも大注目のエリアです。

「帆掛きそば」の沖縄県うるま市にある、2017年にオープンした沖縄そばの専門店です。

「海風そば」は新鮮な海鮮を使ったそばで、魚介の風味が豊かなスープが特徴です。
店主自ら約り上げた数種類の鮮魚のアラに、昆布出汁に加えアクが出ないよう弱火で煮ることで魚介の旨みを抽出しスープのベースを作ります。

さらに自家製のかえしには大量のアサリを酒蒸しにし、煮汁をさらに煮詰めて旨みを凝縮して、先ほどの特製スープと合わせると、あっさりとしつつも深い魚介の旨みが広がる絶品スープに仕上がります。

麺は沖縄産小麦の島麦かなさんを使ったモッチモチの特製麺です。昆布・アーサなどをトッピングして酒蒸ししたアサリをたっぷりのせて完成です。

他にも「帆掛きそば」は、豚肉やかまぼこがトッピングされ、魚の出汁が効いたスープが絶品です。+100円で生麺にすることもでき、スープの透き通った風味と、コシのある麺が絶妙にマッチしています。

「ソーキそば」や「てびちそば」もおすすめで、柔らかく煮込まれた豚のスペアリブが乗っており、てびちそばはぷるぷるの豚足がトッピングされています。どちらも素材の味を活かしたスープが魅力です。

「麺家 丸翔」は、自家製の生麺を使用したつるつるもちもちの食感が特徴の沖縄そばを提供しているお店です。

宮古島産のカツオだしを使った透明感のあるスープは、あっさりとしていて、お肉には本ソーキ、なんこつソーキ、三枚肉スーチカーを別皿で焼いて提供しています。

キングタコスは創業40年のタコライス専門店で故 儀保 松三さんが開発したメニューです。
多い日には1日200〜300食も売り上げるほどの人気メニューです。

「タコライス」はパックに400gものご飯を敷き詰め、辛みが効いたスパイスで炒めた合挽き肉のタコスミートをたっぷりと盛り付け、大量のチーズとレタス・チーズ&レタストマトをのせて仕上げます。

「チキンバラバラ」は鶏の様々な部位がバラバラに入っていることから名付けられたメニューで、手羽先やあばら肉など5種類が楽しめる5ピース入りのフライドチキンです。

「海の駅 あやはし館」は、うるま市にある特産品販売とお土産品のお店で、海中道路の途中の海の真ん中にある周囲を360度のオーシャンビューが囲んだ海の駅です。

お店ではタコライスをはじめ、ブルーシールアイスクリームやおっぱソフト、もずくの天ぷら、じゅーしいのおにぎりなど、地元食材を活かした様々な料理が楽しめます。

松葉亭は、1988年10月創業の落ち着きのある店内でゆったりとお酒を楽しめる居酒屋さんです。
お酒が進む絶品メニューが揃っていて、うるま市ののんべぇに愛され続けるお店です。

日村さんが食べた「オジサン」はサンゴ礁などに生息する高級魚で、ほのかな甘みが特徴の高級な白身魚です。
そのオジサンを高温の油でじっくり揚げバターをのせ、オーブンで火を通し、外はパリッと 中はフワッフワにし、甘みが広がるバター焼きにして仕上げます。お店では、その日仕入れた新鮮な魚をバター焼きにして提供してくれます。

「テビチ」は沖縄県産の豚足をカツオが効いた出汁で煮て、じっくり煮込めばホロッホロの極上食感に、大根・ニンジン・ちくわ・島豆腐・里芋・インゲン・大根などと盛り付けて提供してくれます。

「肉や食堂inへんざ」は創業6年の宮崎牛料理專門店です。沖縄でA5ランクの宮崎牛が食べられるとあって地元の方に人気のお店です。

牛カツに使用するのは、やわらかく濃厚な味わいが特徴A5ランク宮崎牛の内モモ肉を使用し、地元沖縄のまろやかな天然塩で下味をつけ、自家製のパン粉をまとわせ180度の油で短時間揚げて余塾でじっくり火を通して2度揚げします。

バナナマン