【モヤさま2】横浜市・瀬谷区のロケ地一覧・巡ったお店の場所まとめ〔モヤモヤさまぁ〜ず2〕

2025年10月25日放送の【モヤモヤさまぁ〜ず２】で紹介した、横浜市・瀬谷区のロケ地一覧・巡ったお店の場所まとめ。

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相原果樹園は、横浜市瀬谷区の住宅街にあるアットホームな果樹園です。

横浜市の環境保全型農業推進者にも認定されており、美味しいだけでなく環境に優しい農業にも取り組んでいます。
相原さんはUターンで就農し、長年の経験を持つ技術顧問から教えを受けながら、横浜の農業技術を未来へつないでいます。

この果樹園の夏の主役はぶどうです。大粒で香りの良い巨峰、コクと甘さが魅力のピオーネ、大きく食べごたえのある藤稔など、人気品種を季節に合わせて収穫します。

藤稔は「浜ぶどう」として地元で愛されていて、多くは地元で消費されるため、幻のぶどうです。秋にはみかん狩りが始まり、日南極早生や宮川早生など、甘さと酸味のバランスが良い品種が楽しめます。

ヨコハマベルハウスは、創業36年。レンタル衣装を扱っており、おしゃれなドレスを1着3000円で2週間ほど借りられる展開が早いお得な価格設定。瀬谷マダムに絶大な人気を誇るお店です。

特に、発表会やコンサート、結婚式のゲストなど、「ハレの日」のレンタルドレスが人気です。やさしい店員さんが、お客様一人ひとりの目的にぴったりの一着を親身になって選んでくれます。最高で100歳のお客様がいらしたエピソードもあり、幅広い世代の方々が訪れます。

神奈川県横浜市瀬谷区にあるうんこショップは、株式会社うんこが運営するうんこ専門店です。「うんこで世界を笑顔にする」というビジョンを掲げ、「笑う」こと、つまり「楽しい」「喜び」「元気」を広めることを目的としています。

うんこショップは、もともとうんこのマークや文字をあしらった服飾雑貨をネット販売していました。
2019年頃、現在の登記住所の近くにあった小さなプレハブ小屋を借りて期間限定で実店舗をオープンし、そこからお客様に商品を見てもらうようになりました。

お店の入り口には、金色のうんこがそびえる「うんこパトカー」があり、大人も子どもも思わず笑ってしまいます。
店内には、オリジナルキャラクター「うんこたん」のグッズが並び、愛らしい姿に癒やされます。さらに、シチズンとコラボレーションした「愛のうんこ時計」も取り扱っています。

足元から個性を演出できる「うんこシューズ」は、ハイカットやベルクロタイプなど、ラインナップが充実していて、靴好きの間でも注目されています。

「うんこガチャ」や、ペンケースとしても使えるハイエース型の「ティッシュケース」など、遊び心あふれるグッズがたくさん並んでいて、店内を巡るだけで自然と笑顔になれる場所です。

ギャラリーフーガは、横浜市瀬谷区三ツ境の富士見通り商店街に2024年4月オープンしました。三ツ境駅から徒歩3分。水墨画と書道教室、レンタルギャラリーを併設しています。

特に人気なのは水墨画教室。墨の濃淡やにじみを活かし、風景や草花、水の流れをモノクロームで表現します。心落ち着く香りのなかで、筆を走らせるひとときは、禅のような時間です。

水墨画未経験者向けに、月に一度ワークショップを開催。うちわや短冊、色紙などに墨と筆で絵を描きます。参加者からは、心が洗われるような感覚を覚えたという声が。日本の文字の美しさを学べる書道教室も人気です。姿勢を正し、筆を握り、文字の形を整える作業は、集中力や創造性を高めます。

ブドウエンは、相鉄線三ツ境駅の南口から歩いて数分のところに2018年夏に開店した、シルクロード料理を楽しめるお店です。
中国・新疆ウイグル自治区は古くからシルクロードの交易路にあたり、東西の文化が交わる要衝として栄えてきました。
この地域は「美食の宝庫」と呼ばれていて、様々な民族が共に暮らすなかで育まれた料理文化が根付いています。また新疆は「世界屈指の葡萄の産地」としても知られていて、お店の名前「ブドウエン」もこの葡萄にちなんでつけられました。
お店では本場で培われた味わいを神奈川で楽しめるとあって、2019年には横浜市瀬谷区が地元で愛されている名店を選ぶ「瀬谷の逸品」にも認定されています。食べログアジア・エスニック EAST百名店2024にも選ばれています。

店長 アルタンさんはカンチ的なトレンディードラマの金字塔の東京ラブストーリーにハマって日本へ留学。その後 結婚して
日本で暮らし、地元の料理を日本に広めたいとお店をオープンしました。
1階はカウンター席、2階はテーブル席が用意されていて、平日でもお昼どきや夜には地元のお客さんで賑わいます。
一軒家を改装したような温かみのある空間で、店内にはシルクロードの民族衣装も飾られていて、異国情緒を感じながらゆっくりと食事を楽しめます。
2階のフロアは拡張工事を経て広くなり、家族連れやグループでも使いやすくなりました。

お店の看板料理はシシカバブーです。ラム肉を丁寧に仕込んで串に刺し、炭火でじっくりと焼き上げます。クミンをはじめとしたスパイスがたっぷりとかかっていて、香ばしさと羊肉本来のジューシーな旨みが口いっぱいに広がります。
臭みはほとんど感じられず、柔らかく仕上げられているので、お子さんにも人気があります。辛さは塩味・普通辛・辛口・激辛から選べるので、好みに合わせて楽しめます。目の前で焼き上げる様子を眺めながら待つ時間も楽しみのひとつです。

もうひとつの名物がラグメンです。これは中央アジアから新疆にかけて広く食べられている手延べ麺の料理で、麺料理のルーツともいわれています。
ブドウエンでは自家製の手打ち麺を使っていて、しっかりとしたコシと歯ごたえが特徴です。トマトベースのあんかけ風のソースには羊肉や季節の野菜がたっぷりと入っていて、クミンや自家製のラー油で味を調えることもできます。

食事の締めくくりにはポロを試してみてください。これは新疆のピラフで、ピラフという言葉の語源になったともいわれている炊き込みご飯です。羊肉と人参をたっぷりと使い、クミンやその他のスパイスで香りづけをして炊き上げます。

油を使ってしっとりと仕上げられていて、羊肉の旨みがお米一粒一粒に染みわたっています。現地ではお祝いの席や客人をもてなす際に作られる特別な料理で、ブドウエンでも人気のメニューになっています。小盛りから大盛りまで用意されているので、食欲に合わせて注文できます。

よーちゃんだんすすたじおは、横浜市瀬谷区にある総合ダンススタジオです。

さまぁ～ず・大竹一樹・三村マサカズ