【モヤモヤさまぁ〜ずSDGs】神奈川県・小田原市のロケ地一覧・巡ったお店の場所まとめ〔モヤモヤさまぁ〜ず2〕

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放送の【モヤモヤさまぁ〜ず2】神奈川県・小田原市で紹介した、モヤモヤさまぁ〜ずSDGsののロケ地・お店をまとめて紹介します。

小田原城

小田原城は、15世紀中頃に大森氏によって築かれたのが始まりとされています。その後、北条早雲(伊勢宗瑞)がこの城を奪取し、北条氏が約100年間にわたり関東支配の拠点として拡張を続けました。特に北条氏の時代には、城下町全体を囲む「総構(そうがまえ)」が築かれ、戦国時代最大級の城郭へと発展しました。しかし、1590年の豊臣秀吉による小田原征伐で北条氏は滅亡。江戸時代に入ると、徳川家康の家臣であった大久保氏が城主となり、城の規模は縮小され、近世城郭として改修されました。その後も何度か城主が替わり、幕末まで関東の防御の要としての役割を担いました。明治時代に廃城となり、多くの建物は解体されましたが、石垣や堀の一部は当時の姿を今に伝えています。現在の天守閣は、昭和35年(1960年)に復興されたもので、鉄筋コンクリート造の複合式天守閣として、小田原のシンボルとなっています。
  • ダンボール甲冑
住所 神奈川県小田原市城内6
電話 0465-22-3818

ちっくすパック「いせかね(伊勢兼商店)」

小田原駅の近くにある「いせかね」(伊勢兼商店)は、1830年(天保元年)創業という長い歴史を持つ、老舗の蒲鉾屋さんです。小田原かまぼこの伝統を守りながら、新しい美味しさを追求する「伝統プラスワン」を企業理念に掲げています。石臼で魚を練り上げる伝統製法「石すり鉢造り」にこだわり、厳選された原料と箱根・丹沢の天然水を使って、職人たちの技と心がこもった逸品を生み出しています。

お店では、店頭で焼き上げられる竹輪が特に人気で、竹棒を持ちながら熱々をすぐに味わえるのが魅力です。定番の焼き竹輪のほかにも、ネギ、アジ、ピリ辛、焼鮭、しらすなど、様々な味付けの竹輪が楽しめます。これらの竹輪は、良質な蒲鉾の原料にそれぞれの風味を加えて作られており、食べ歩きにもぴったりです。

一番人気の料理としては、東宮御所にも献上されたという、小田原市民が選ぶお土産にも推薦されている「北条」という蒲鉾が挙げられます。厳選された新鮮な魚(ぐち・たら)と小田原の天然地下水を使い、伝統製法である石すり鉢造りで作られた、こだわりの逸品です。魚の旨みとほんのりとした甘み、そして張りのある食感が特徴で、まさに小田原かまぼこの真髄を味わえる逸品と言えるでしょう。

他にも、魚肉たんぱく質を豊富に含んだ「ちっくすパック」も人気があります。これは、1つあたり3.5グラムのタンパク質を含む高タンパク質ちくわで、トレーニング後の栄養補給や、無添加なのでお子様のおやつとしても安心して食べられると評判です。この「ちっくすパック」は、そのまま袋を開けて手軽に食べられる加工食品となっています。

食べログ
  • ちっくすパック
  • ちくわで健康的な体づくりを目指す蒲鉾屋さん
  • 約200年続く老舗の蒲鉾屋さんの看板商品
  • ちっくすパックはに町おこしの一環として筋肉に詳しい 6代目が考案
    原料のタラに含まれる魚肉タンパクが優秀
  • おやつ感覚で食べて健康的な体づくりをしてほしい

【小田原蒲鉾 いせかね】湯河原・真鶴・小田原・特産物(味覚) – じゃらんnet

小田原蒲鉾 いせかねのクチコミ評点:4.3(5点満点中)。じゃらんnetでは小田原蒲鉾 いせかねのクチコミ(6件)や投稿写真をご確認頂けます。小田原蒲鉾 いせかね周辺のホテル/観光スポット/ご当地グル……

小田原蒲鉾 いせかね |創業1830年

神奈川県小田原市にある伊勢兼商店とうい1830年創業の老舗蒲鉾屋です。魚肉たんぱく質を豊富につかったちくわやかまぼこが人気商品です。2024年から販売のちっくすパックで体つくりのサポートもしています…

isekane1830.com

公式サイトを見る

住所 神奈川県小田原市浜町3-15-5
電話 0465-22-3375

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

Team MAMMA MemmA!

みかん歌姫「フルヤレディースファッション」

「フルヤ レディス ファッション」は、神奈川県小田原市国府津に店を構える、地域に根差したファッションブティックです。国府津駅から徒歩約5分とアクセスも良好な場所にあります。このお店の創業年や歴史に関する詳細な情報は、現時点では公開されていませんが、地域の方々に長年親しまれているお店であることがうかがえます。

このお店ならではの特徴として、残念ながら具体的な情報は得られませんでした。しかし、店名に「レディスファッション」とあることから、女性向けの衣料品を中心に扱っていることが予想されます。

「フルヤ レディス ファッション」は、小田原市国府津にある、地域に愛されるファッションブティックです。国府津駅からのアクセスも良く、お買い物を楽しむのに便利な立地となっています。お店の歴史や詳しい特徴については、さらなる情報が必要ですが、地域に根ざした温かい雰囲気のお店であることが想像されます。

  • 古谷友子さんは地元を活性化する「ヤッホー国府津村役場」の会長
住所 神奈川県小田原市国府津3丁目14−1
電話 0465-47-3277

半生アジフライ 早川駅「小田原漁港 さじるし食堂」

さじるし食堂は、神奈川県小田原市早川にあります小田原漁港の海鮮食堂で、天正15年(1587年)に市川六左衛門によって創業された老舗魚商「鮑屋」が直営で運営しています。

現在の会社名は株式会社エンイートですが、その母体である鮑屋は実に430余年という長い歴史を持つ水産仲卸会社として、創業当初から「美味しい魚をより多くの方へ届けたい」という想いで事業を続けてきました。創業者の市川六左衛門の幼名「崎次郎」の頭文字である「さ」を取って「さ印」を荷印として掲げてきた歴史があり、この「さじるし」が店名の由来となっています。
大久保家の御用商人として小田原城下で商いを始めた鮫屋は、魚を村へ売り歩く「振売り」から始まり、その後も鮮魚問屋、水産仲卸会社と形を変えながらも地元小田原から日本各地へ美味しい海の幸を届け続けています。

新食感の半生アジフライが名物で、これは職人技によってのみ実現できる逸品で、外はサクッとした食感でありながら、中はしっとりとしたふんわりとした食感が楽しめる革新的なアジフライです。通常のアジフライとは全く異なる調理法で、鮮度抜群のアジを使用し、絶妙な火加減と技術により半生状態に仕上げられています。
この半生アジフライは味噌ダレ、ポン酢、薬味を添えて提供され、お好みの組み合わせで楽しむことができます。御膳セットにはご飯、お味噌汁、小鉢が付いており、小田原漁港ならではの贅沢な味わいを存分に堪能できます。

さじるし食堂で最も人気が高いのは特撰さじるし海鮮丼です。この海鮮丼は小田原漁港で水揚げされたアジを丸ごと一尾使用し、その日のおすすめ鮮魚を中心に作られた漬け海鮮丼です。
新鮮な海鮮をオリジナルの旨味醤油に漬け込み、小田原産の濃厚な醤油漬け卵黄と一緒に味わえる贅沢な一品となっています。海鮮の新鮮だからこそのしっとり感と、醤油・だしの旨味が凝縮された満足感たっぷりの逸品で、小田原の海の恵みを存分に楽しめます。お味噌汁と小鉢も付いており、バランスの取れた食事として人気を集めています。

アジまご茶漬け御膳は小田原名物のアジをふんだんに使った御膳セットで、まずはアジのたたきをそのまま味わい、その後特製の出汁をかけてまご茶漬けとして二度楽しめる趣向を凝らした逸品です。
「まご」の名前の由来は、漁が忙しい合間に「まごまご」しないで「ちゃちゃっ」とかっ込むところから名付けられたという興味深いエピソードがあります。

また、鮑屋ならではの鮑の煮貝も提供されており、430余年の魚商としての目利きと独特な食感で鮑本来の旨味を堪能できます。

さらに店名物の冷たい玉子焼きは、お出汁の風味と玉子の甘みがじゅわっと口の中に広がる一品として人気です。魚商ならではの海老真丈は海老の風味と鯛皮のパリッとした食感が絶妙で、こちらも多くのお客様に愛されています。これらすべてのメニューに込められているのは、小田原の地産食材への強いこだわりで、キヌヒカリ米、小田原産味噌、地元産卵黄、足柄茶など、まさに小田原を全身で楽しめる食材が厳選されています。

食べログ
  • 三村さん さじるし御膳
  • 大竹さん アジ孫茶漬け御膳 2200円
  • 齋藤アナ 特撰さじるし海鮮丼 2200円
  • 半生アジフライ 1760円
  • アジ骨煎餅 110円
  • 1587年創業の水産仲卸会社が日体
  • 品質は問題ないのに商品になりづらい魚を引き受ける

【公式】小田原漁港 さじるし食堂

さじるし食堂は、小田原・早川漁港にて創業430年の魚商がお届けする海鮮食堂です。小田原漁港から仕入れた新鮮な魚介を使用した海鮮丼やアジフライなど、様々な海鮮御膳をご用意しております。歴史に裏付けされた確かな目利きと知識を活かし、魚商ならではの厳選された海の幸と小田原の地物と併せてご提供することで、​食を通じて存分に小田原をお楽しみいただけますと幸いです。

www.sajirushishokudo.com

ページを見る

住所 神奈川県小田原市早川1-4-10
電話 0465-20-7977

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

デコリア

株式会社デコリアは、神奈川県小田原市に本社を置く、建築用内装材、特に壁紙の企画・製造・販売を手掛ける企業です。2002年4月に設立され、今年で創業23年を迎えます。
住所 神奈川県小田原市久野3777 デコリア
電話 0465-34-6457

大雄山線駅舎カフェ1の1

大雄山線駅舎カフェ1の1は、小田原駅のすぐ近くに位置する、伊豆箱根鉄道大雄山線の旧管理事務所をリノベーションしたカフェです。

1925年(大正14年)に開業した大雄山線は、神奈川県南足柄市にある「大雄山最乗寺」への参詣を目的として作られた「参詣鉄道」で、かつては「道了電車」とも呼ばれていました。

この旧管理事務所は、1938年(昭和13年)に建てられた建物で、80年以上の歴史を経て、2022年12月に「街のくつろぎ待合室」をコンセプトにしたカフェとして生まれ変わりました。店内は昭和初期を思わせるレトロモダンな雰囲気で、当時使用されていた鉄道備品や切符などが展示されており、まるで博物館のような空間が広がっています。駅長さんの制服を着用して記念撮影ができるサービスもあります。

食べログ
  • 黒いプリンソフト 600円

大雄山線駅舎カフェ 1の1 – Retty(レッティ)

[カフェ好き人気店] こちらは『大雄山線駅舎カフェ 1の1(小田原/カフェ)』のお店ページです。実名でのオススメが13件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

retty.me

ページを見る

大雄山線駅舎カフェ1の1

www.ekisyacafe.com…

www.ekisyacafe.com

公式サイトを見る

住所 神奈川県小田原市栄町1-1-1
電話 050-5600-0581

さまぁ~ず・大竹一樹・三村マサカズ

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!

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