【路線バスで寄り道の旅】フレンチトースト・荒川静香『Haru and haru』緑ヶ丘のお店の場所

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放送の【路線バスで寄り道の旅】荒川静香さんがゲスト・東横線沿線ロケで紹介した、フレンチトースト・荒川静香のお店は『Haru and haru』です。

緑が丘駅「Haru and haru」

cafe Haru and haruは、2010年に都内初のフレンチトースト専門店としてオープンしたカフェで、東京都目黒区緑ヶ丘にあります。
東急大井町線の緑が丘駅から徒歩2分という立地で、踏切沿いに佇む白とブルーの南仏風の外観が印象的です。

野球好きの大谷さんご夫婦が作る自慢の料理は、地元のパン屋さんが焼き上げた特注パンを使ったサンドイッチにハンバーガーなど どれも絶品。

店主は元フレンチのシェフで、自宅で余ったパンをフレンチトーストにして食べていた際に、焼き方ひとつで味が大きく変わることに気づき、7年もの研究を重ねて納得のいく味を生み出し、専門店を開くに至ったという背景があります。
店内は木目調のナチュラルな雰囲気で、ブルーがアクセントカラーとして清潔感を演出しており、落ち着いた空間でゆったりと過ごすことができます。

このお店の最大の特徴は、無添加にこだわった独自の調理法。
一般的なフレンチトーストは、パンを卵液に長時間浸してから焼き上げますが、cafe Haru and haruでは注文を受けてからカットしたフランスパンをアパレイユにさっとくぐらせるだけにすることで、軽い仕上がりを実現しています。
さらに冷たいバターを熱したフライパンに少しずつ投入し、中火でじっくりと焼き上げることで、外はパリッと香ばしく、中はふんわりモチッとした絶妙な食感を生み出しています。
フレンチトーストに添えられるアイスミルクも特製で、糖分と乳脂肪分を抑えた低脂肪のジェラートは甘さ控えめでさっぱりとした口当たりとなっており、熱々のフレンチトーストとの相性が抜群です。

人気のメニューはHaruプレーンのフレンチトーストです。
シンプルながらもパン本来の美味しさとバターの風味、そして絶妙な焼き加減が楽しめる看板メニューで、フランスパンの皮のパリパリ感もそのまま残されています。
フレンチトースト自体の甘さは控えめで、バニラアイスやフルーツとの組み合わせで素材そのものの味わいが際立ちます。

その他のメニューでは、黒糖きなこと黒蜜のフレンチトーストが和風のアレンジとして好評を博しています。
また、旬のフルーツをふんだんに使った季節限定メニューも2ヶ月ごとに入れ替わり、その時期に一番美味しい完熟フルーツが楽しめます。

アイリッシュクリームソースとスィートチョコのフレンチトーストはウィスキーを少し効かせたクリームソースが大人の味わいで、チョコレート好きに人気です。


食べログ
  • きなこと黒みつのフレンチトースト 1300円
  • アーモンドとキャラメルのフレンチトースト 1400円
  • キャラメルとバナナのフレンチトースト 1500円
  • ハムチーズサンド 950円
  • プレーンハンバーガー 900円
Retty(レッティ)

cafe Haru and haru(カフェ ハルアンドハル)(自由が丘/カフェ) – Retty(レッティ)

[カフェ好き人気店☆] こちらは『cafe Haru and haru(カフェ ハルアンドハル)(自由が丘/カフェ)』のお店ページです。実名でのオススメが87件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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cafe Haru and haru

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住所 東京都目黒区緑ヶ丘3-1-6
電話 03-3718-2188

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

徳光和夫・田中律子

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!