昭和町駅「健ちゃん食堂」
店主の大石健一さんは、岡山市南区から毎日瀬戸大橋を渡って通い、1人で切り盛りしています。市場の活性化を目指し、空き店舗が目立つ中での開業でしたが、ボリューム満点の料理と温かい接客で多くの人々に愛されています。
2023年1月には火災に見舞われましたが、周囲の支援を受けて約2週間で営業を再開し、その再起の姿勢がさらに多くの支持を集めました。また、同じ市場内に子ども食堂「市場みらいキッズスペース」を開設し、地域貢献にも尽力しています。
この食堂の最大の特徴は、まるで「日本昔ばなし」に登場するような、茶碗からあふれんばかりの「漫画盛り」ご飯です。注文時に「ばちくそ盛ってください!」と伝えると、ラグビーボール大のご飯が提供されることもあります。このユニークな盛り付けは、店主が「お腹いっぱいになってほしい」との思いから始めたもので、今では多くの人々がそのボリュームと味を求めて訪れています。
人気メニューの一つに、裏メニューから昇格した鉄板焼き定食があります。ホルモンと豚コマの両方が楽しめる「ダブル」は、ジンギスカン鍋風の薄い鉄板で提供され、甘辛い味付けがご飯との相性抜群です。また、焼豚玉子飯やキーマカレー、オムライスなど、どれもボリューム満点で、大盛りでも価格が変わらないのが魅力です。
さらに、曜日限定のメニューも人気です。日曜・祝日限定のマグロ丼や、数量限定の角煮どーんは、どちらも丼から具材がはみ出すほどのボリュームで、特に角煮どーんは、とろとろに煮込まれた角煮と生卵が絶妙な組み合わせです。また、生姜焼き定食や麻婆豆腐定食など、他の定食メニューも豊富で、どれもご飯が進む味付けとなっています。
- ごはんのサイズ変更&おかわり追加料金なし
中で約5合 大で約10合 - 鬼盛り付けの断崖絶壁カレー
- 焼豚玉子飯の大盛りは
炊飯器2台分・約10合と焼き豚 - 名物のスマイル店主
- 燒豚約20枚・約4合のお米の焼豚玉子飯
- 香川県産ハリイカ・ゲソ焼きつきのイカとろろ丼
健ちゃん食堂(高松/定食) – Retty(レッティ)ic_export
[和食好き人気店] こちらは『健ちゃん食堂(高松/定食)』のお店ページです。実名でのオススメが5件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…
| 住所 | 香川県高松市瀬戸内町30-73 中央卸売市場 |
|---|---|
| 電話 | 090-5378-0005 |
ヒロミ・小峠英二・高橋克実・山下美月
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
