この記事の目次
ドイツのハムやソーセージ「フローエス ゲグルンツェ(Frohes Gegrunze)」
ドイツの国家資格「マイスター」を取得したオーナー夫婦が2005年に開業し、以来ふたりで営んでいます。
場所は群馬県太田市八幡町。赤い屋根と白い壁、太い木の柱やアイアンを使った外観が特徴的で、まるでヨーロッパのおとぎ話に出てくるような佇まいが訪れる人を迎えてくれます。
オーナーの佐藤隆彦さんはドイツに渡り、現地の食肉店で実際に働きながら学校にも通うデュアルシステムで学び、見習いからゲゼレ(職人)へ、そしてマイスター(親方)へと試験を経て国家資格を取得しました。
食肉加工の技術や理論だけでなく、経済学や社会学まで幅広く学ぶ、非常に高い資格です。
帰国後に地元・太田の地でこのお店を開いたのは、本場で磨いた技と心意気をそのまま日常の食卓に届けたいという思いから。
このお店ならではの大きな魅力が、昔ながらの「量り売り」というスタイル。
月曜日に豚を一頭丸ごと解体することから1週間が始まり、火曜日にソーセージ、水曜日にハム、金曜日にはベーコンを仕込みます。
ソーセージはフレッシュな肉のうちに加工し、ハムやベーコンは少し寝かせてから手がけるなど、肉の熟成に合わせた1週間のサイクルで作り続けています。
ショーケースにずらりと並ぶハムやソーセージを眺めながら好きなものを選び、好みの厚さにスライスしてもらえる——そんなやりとりそのものが、このお店の醍醐味。
群馬県産の豚を一頭丸ごと使い切り、部位や熟成具合を考えながらハムやソーセージを製造しています。
こだわりのオーガニック塩と厳選された香辛料を使用した、本物の味が楽しめます。
なかでも多くのファンを持つのがベーコン。
豚バラ肉を低温乾燥・低温スモークでじっくりと仕上げた一品で、毎週土曜日には焼きたてのベーコンサンドとして店頭に並びます。
ほかにも魅力的な商品が揃っています。チーズと10種類の香辛料を使ったイタリア風の型焼きソーセージであるピザケーゼは、バイエルン地方の伝統的なケーゼをオリジナルアレンジした一品。
厚切りにして地元のカイザーゼンメルに挟んだピザケーゼサンドは、イートインでも楽しめる人気のランチメニューです。
また、グリーンペッパーが入ったボロニアソーセージのペッパーリオナは、ピリッとした香辛料の香りが口の中に広がる一品で、こちらも根強いファンを持ちます。
さらに、生ハムは冬の季節だけの限定品で、塩漬け・乾燥・熟成と非加熱の工程を経た後、さらに冷燻製を加えるドイツ式の製法で仕込まれます。熟成に2年以上かけて毎年2月ごろに店頭に登場するこの生ハムは、燻製の香りと熟成の深みが重なった、まさに特別な逸品です。
- 本場ドイツで修行した店主こだわりの本格ハム&ソーセージ
群馬県太田市の手作りハム・手作りソーセージ店 Frohes Gegrunze(フローエス ゲグルンツェ【フローエスゲグルンツェ】)ドイツハム、ドイツソーセージ、生ハム、ケーゼの販売)
群馬県太田市の手作りハム・手作りソーセージ店 Frohes Gegrunze(フローエス ゲグルンツェ【フローエスゲグルンツェ】)ドイツハム、ドイツソーセージ、生ハム、ケーゼの販売
frohesgegrunze.com
| 住所 | 群馬県太田市八幡町23-35 |
|---|---|
| 電話 | 0276-20-2279 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
[記事公開日]
[最終更新日]
この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!
