【メシドラ】千葉県市原のハム・ローストビーフ『タンネンバウム』のお店情報〔EXIT兼近・満島真之介・間宮祥太朗〕

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放送の【メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ】でEXIT兼近さん・満島真之介さんと、間宮祥太朗さんがロケで紹介した、ドイツ仕込みハム・ローストビーフのお店は『タンネンバウム』です。

ドイツ金賞ローストビーフ「タンネンバウム」

タンネンバウムは千葉県市原市八幡にある1985年創業の本場ドイツ仕込みの手作りハム・ソーセージの専門店です。

店名の「タンネンバウム」はドイツ語でモミの木を意味する姓で、親子三代続く地元市原の伝統あるお店として知られています。

以前は別の場所で営業していましたが移転後は平成通り沿いのドイツ国旗が目を引く洋風の外観となり、多くのお客さんが訪れるようになりました。店主はソーセージの本場で修行を積んだマイスターで、ドイツ農業協会主催の食肉コンテストで金賞と銅賞を獲得した実力の持ち主です。

お店の名物は本場仕込みの生ソーセージ手造りドイツハムです。
生ソーセージは本数単位で購入でき、ドイツハムは切り幅と枚数を指定してその場でスライスしてもらえます。
肉の旨みがしっかりと感じられる味わいが特徴で、自宅で焼いて食べると本格的なドイツの味が楽しめます。

週末限定で販売される土日のみのドイツパンも人気商品で、なかでもクロワッサンはバターたっぷりの豊かな風味が評判です。

看板メニューのひとつがローストビーフで、ショーケースに並ぶ塊が次々と売れていく人気ぶりです。
クリスマスシーズンには4種類ものローストビーフを販売しており、クロワッサンと合わせてローストビーフサンドにするのもおすすめです。

また週末限定の牛タンチップは牛タンの燻製で、お酒のおつまみに最適な一品として知られています。予約なしで訪れると売り切れていることも多いので、確実に手に入れたい場合は予約がおすすめです。

さらにこのお店の隠れた名物が、60年コロッケを揚げ続けているベテランの手による揚げ物です。

コロッケメンチカツ春巻きは注文を受けてから揚げてくれるため、揚げたてのアツアツが味わえます。特に春巻きはとろみのある餡に筍や人参などが入った本格的な味わいで、揚げたてを車の中で食べるファンも多いそうです。


食べログ
  • 黒毛和牛ローストビーフ100g 1134円
  • サイコロステーキ 100g 518円
  • カモのパストラミ 950円
  • 本場ドイツ仕込みのハム&ソーセージの店
  • ドイツ金賞ローストビーフ
  • 創業40年
  • 坂上忍さんが食べたチキン
Retty(レッティ)

タンネンバウム(市原/デリカテッセン) – Retty(レッティ)

こちらは『タンネンバウム(市原/デリカテッセン)』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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住所 千葉県市原市八幡705-1
電話 0436-43-2986

兼近大樹・満島真之介

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!