【メシドラ】寒川の沖縄料理『具志堅の家』のお店情報〔EXIT兼近・満島真之介・宮沢氷魚〕

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放送の【メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ】でEXIT兼近さん・満島真之介さんと、宮沢氷魚さんがロケで紹介した、寒川の沖縄料理のお店は『具志堅の家』です。

沖縄料理店「具志堅の家」

「具志堅の家~ぐしけんち~」は、2011年3月に神奈川県高座郡寒川町にオープンした沖縄料理専門店です。

JR相模線寒川駅南口から徒歩約3分という好立地にありながら、静かな住宅街に佇む一軒家の店構えが特徴的で、店先にはオリオンビールの紅白提灯が賑やかに灯り、シーサーが出迎えてくれます。

茅ヶ崎で人気を博している「沖縄酒場 茅ヶ崎ちゃんぷるー」の姉妹店として、地元で愛される沖縄居酒屋に成長しました。

お店の最大の特徴は、店内に設置された特別な水槽です。
沖縄の海の環境を再現した水槽の中で海ぶどうが育てられており、新鮮な状態で提供されています。プチプチとした独特の食感が楽しめる海ぶどうは、シークワーサーポン酢との相性が抜群で、多くのお客さんに愛されている名物料理となっています。

お店の人気は、創業以来継ぎ足しで作り続けている秘伝のスープを使った沖縄そばソーキそばです。
麺は鵠沼の横田製麺所に特別注文して作ってもらっており、昆布・鰹・豚ガラで丁寧に出汁をとったあっさりとしたスープが身体に優しく染み渡ります。

寒い冬の日に食べるソーキそばは格別で、柔らかく煮込まれた軟骨ソーキと麺のバランスが絶妙です。サイズは小・中・大から選べるので、食事としてもお酒の締めとしても楽しめます。

その他にも、沖縄料理の定番であるゴーヤチャンプルーは苦味と旨味のバランスが良く、オリオンビールとの相性が最高です。

ラフテーは箸でほろりと崩れるほど柔らかく煮込まれており、泡盛との相性も抜群です。

ソーミンチャンプルーは素麺を使った炒め物で、野菜の旨味がしっかりと麺に絡んでいて、さっぱりとしながらも満足感があります。

さらに、軟骨ソーキのわさび焼島ラッキョウの塩漬けテビチの煮付けといった珍しい沖縄料理も豊富に揃っており、何度訪れても新しい発見があるメニュー構成になっています。

泡盛は30種類以上を取り揃えており、沖縄の食文化を存分に堪能できる一軒です。


食べログ
  • もずく酢 330円
  • ミミガー 390円
  • ゴーヤーチャンプルー 640円
  • 生のゴーヤをそのまま使用したチャンプルー
公式サイト

具志堅の家(@gushikenchi) • Instagram写真と動画

フォロワー1,203人、フォロー中960人、投稿1,473件 ― 具志堅の家さん(@gushikenchi)のInstagramの写真と動画をチェックしよう…

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公式サイトを見る

住所 神奈川県高座郡寒川町一之宮2-10-3
電話 0467-84-8544

兼近大樹・満島真之介・宮沢氷魚

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!