2025年9月28日放送の【メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ】でEXIT兼近さん・満島真之介さんと、ピエール瀧さんがロケで紹介した、茨城県坂東市のロケ地・お店まとめです。

『八坂総合公園』は、茨城県坂東市岩井にある、広大な敷地を持つ市民の皆さんの憩いの場として親しまれている総合公園です。

この公園の名物は、「恐竜の森」エリアに待ち受けている、大迫力の巨大な恐竜の遊具たちです。ティラノサウルスやトリケラトプス、ディメトロドンといったリアルな姿の恐竜像が、実は子どもたちに大人気のアスレチック遊具になっているんです。
特にティラノサウルスは、体の中を通って登れる展望台として、アパトサウルスは長い首を使ったすべり台として、楽しい仕掛けがたっぷり組み込まれています。
胴体の中に入れるなど、遊べる機能を重視して作られており、まるで太古の恐竜たちが生きている森で冒険しているような気分を味わえます。

麺や しげとみ～は、坂東市長谷にある地元で愛される朝ラーメン店です。

店名は「しげとみから」と読み、松屋製麺所出身の店主が独立してオープンしたお店として、ラーメン愛好家の間で注目されています。

このお店の最大の特徴は、もちもちの平打ち麺と無化調スープ。
自家製の平打ち麺は「びらびら平麺」と呼ばれるほど特徴的で、タレとの絡みが非常によく、一度食べたら忘れられない食感を生み出しています。
化学調味料を使用しない無化調のスープは、自然な旨味を大切にした優しい味わいで、朝の体にも負担をかけることなく、最後の一滴まで美味しく飲み干せる仕上がりになっています。

店主の松屋製麺所での修行経験が活かされた丁寧な麺作りと、素材の持つ本来の美味しさを引き出すスープ作りが、多くの常連客を惹きつけています。

人気は醤油ラーメンで、その透明感のあるスープと自家製の平打ち麺の組み合わせが絶妙です。豚バラとロースの2種類のチャーシューがトッピングされ、シャキシャキとした食感のメンマがアクセントを加えています。

醤油スープは煮干しの風味がほんのりと香り、化学調味料を使わずに丁寧に取られた出汁の深い味わいが楽しめます。麺は手で揉み込んで縮れをつけた特製の平打ち麺で、小麦の香りが口いっぱいに広がります。

その他の人気メニューとして、地元坂東産ネギをたっぷりと使ったネギラーメンや数量限定の特製油そば、清涼感のある塩ラーメンなどがあります。

ネギラーメンは地域の特産品である坂東産のネギがふんだんに盛られ、ネギの甘味とシャキシャキ感がスープの旨味を一層引き立てています。特製油そばは並と中のサイズが選べる数量限定メニューで、平打ち麺の特徴を最大限に活かした一品として人気です。

塩ラーメンは醤油とはまた違った繊細な味わいで、すっきりとした中にも深いコクを感じられる仕上がりになっています。

平日は朝9時から、土日祝日は朝8時から営業を開始するという珍しいスタイルで、地元の人々をはじめ筑波山周辺を訪れる観光客にも愛され続けています。水曜日と第1・第3日曜日が定休日で、昼の1時30分まで営業しているため、朝食から遅めのランチまでゆっくりと楽しむことができます。

荒木米店は1866年（慶応二年）の創業以来、一世紀半を超える長い歴史を持つ老舗の米穀店で、茨城県坂東市岩井の地に店舗を構えています。

創業当初から米穀を専門に取り扱い、地域の食生活を支える重要な役割を果たしてきました。

『ハマヤ』は坂東市岩井にある創業67年の昔ながらのお菓子屋さんで、累計190万本ものクレープを販売してきた地元で愛され続ける名店です。

このお店の最大の特徴は、生クリームとクレープ生地の間に食パンを挟んだ独特な製法で作られる手作りクレープです。

薄いクレープ生地ともちもちした食感の食パンが絶妙なバランスを生み出し、他では味わえない厚みのあるクレープに仕上がっています。
クレープにサンドされているカスタードクリームは毎朝炊き上げている自家製のもので、合わせてサンドされる生クリームも店内で手作りしています。
人気が高いため、多くの来店が予想される日には1家族20個までの個数制限があり、日によっては10個までに変動することもあります。

自家製のカスタードクリームを使ったクレープは、もったりとした濃厚な美味しさがたまらない王道の味わいです。ふんわりとした生クリームと一緒に堪能できる、まさに看板メニューにふさわしい逸品となっています。
このカスタードの美味しさには定評があり、多くの常連客が必ず注文する定番商品です。甘さを飽きずに楽しめる上品な仕上がりで、子供から大人まで幅広い年代に愛されています。

その他、チョコバナナクレープはチョコクリームと生クリーム、バナナの組み合わせが絶妙で、少し塩味のきいたクレープ生地が全体の味を引き締めています。

ブルーベリークリープはつぶつぶのコンポートのようなブルーベリーが入っており、甘酸っぱい果実の味わいを生クリームと共に楽しめます。

いちごクリープは完熟の甘いいちご果肉と生クリームをサンドしたまるでショートケーキのような味わいで、さつまいもクレープは皮ごと美味しく食べられるさつまいもがそのまま入っており、まるで焼き芋をクレープで包んだような素朴で温かい美味しさが人気です。

また、クレープと並んで人気の坂東プリンは昔ながらの喫茶店を彷彿とさせるかため食感のカスタードと、ほろ苦いカラメルソースが特徴的で、レトロプリン好きにはたまらない一品となっています。

COME CAFE×タニタカフェは2023年10月に坂東市にオープンした、県内初のタニタカフェコラボ店です。

タニタのカフェと、地域に根差したいわいグリーン歯科・矯正歯科がコラボレーションしてお店は誕生しました。

カフェの名物は、タニタカフェオリジナルの新食感ドリンクカムージーです。これまでにない「噛む」スムージーとして話題を集めており、凍らせたカットフルーツ、球状の蒟蒻ゼリー、ナタデココを使用して噛み応えを追求しています。
チアシードや豆腐も入っているため、従来のスムージーとは全く異なる食感で満腹感を得られ、季節によって味が変わるのも楽しみの一つです。

カフェ内にはベジチェックという健康測定機器が設置されており、手のひらをセンサーに約30秒あてるだけで日々の推定野菜摂取量を測定できるサービスも提供しています。

人気のメニューはグリカムプレートで、1日に必要な野菜の2分の1以上を摂ることができるワンプレートメニューです。歯科医院の管理栄養士とタニタカフェが共同で監修した健康でおいしいまんぷくプレートとして多くのお客様に愛されています。
メインの料理にタニタカフェオリジナルの野菜デリと噛むサラダ、黒米入りご飯がセットになっており、栄養バランスが考え抜かれた構成になっています。

ドリンクとして軽井沢の老舗有名店である丸山珈琲のこだわりの豆を使用したコーヒーや、タニタ珈琲プレミアムブレンドなども楽しめます。

ジョイナスボウル坂東は、地元で長く愛されてきたボウリング場です。
ボウリング場はヨークタウン坂東の建物の２階にあり、全30レーンという規模。本格派のボウラーからご家族連れまで、安心して利用できる施設です。

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