【メシドラ】富士吉田市の古民家カフェ・焼き団子『KONOHANA(コノハナ)』山梨県ロケのお店情報〔EXIT兼近・満島真之介・向井理〕

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放送の【メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ】で、EXIT兼近さん・満島真之介さんと、向井理さんがロケで紹介した、古民家カフェのお店は『KONOHANA(コノハナ)』です。

古民家カフェ KONOHANA(コノハナ)

古民家カフェKONOHANAは2023年4月に富士吉田市上吉田東にオープンした、江戸時代末期の御師住宅を復原したカフェです。

文久元年(1861年)に建てられた国の重要文化財「小佐野家住宅」を現存する建物と古図をもとに正確に復原し、富士急グループの株式会社ピカが運営しています。
ふじさんミュージアムパーク内に建つこの古民家は、かつて富士山を参詣する信者たちが宿泊する御師住宅として使われていた歴史があり、1900年の歴史を持つ北口本宮冨士浅間神社と共に富士山信仰を広めた重要な役割を担っていました。

店内は壁一面ガラス張りの開放的な空間が広がり、季節折々の自然を眺めながら食事を楽しめる設計となっています。8人用の畳張り個室も用意されており、より和の雰囲気を感じられます。

人気は体験・和栗モンブランです。茨城産の和栗をふんだんに使い、お客様自身が専用の道具でマロンクリームを絞りかけて仕上げる体験型デザートとなっています。
オーダーメイドされた専用の道具を使って生絞りするスタイルで、お客様の半数が注文するという大人気ぶりです。
メレンゲにスポンジ、和栗、生クリームのベースに自分で栗ペーストをかけることで、絞りたての濃厚な風味を堪能でき、見た目の楽しさと味わいの豊かさを兼ね備えたスイーツとして多くの方に愛されています。

山梨の銘柄鶏信玄どりスパイスカレーは、カルダモンやコリアンダーなど11種類のスパイスを加えて煮込むことで奥深い味わいに仕上げ、ライスには県産のコシヒカリを使用した地元食材へのこだわりが光る一品です。

また、もちもち生地のナポリ風ピッツァ マルゲリータも人気で、本格的な窯焼きピザを楽しめます。

富士吉田産の地玉子を練り込んだ忍野そばににんにくを効かせたジェノヴェーゼソースを絡めた和洋折衷の蕎麦メニューも提供しており、エビの食感がアクセントとなった意外な組み合わせが多くの常連客を魅了しています。

七輪で焼く焼き団子では、焼くところから楽しめる体験型の和スイーツとして親しまれ、山梨県産フルーツを使用したジュレソーダなど、地元の恵みを活かしたドリンクメニューも充実しています。

食べログ
  • モンブラン
  • アイスコーヒー
  • 焼き団子(3本) 980円
  • 体験・和栗モンブラン 1380円
  • 山梨県産 信玄どりのスパイスカレー 1420円
  • 山梨県産富士桜ポークのイタリアンカツレツ 2100円
  • 江戸時代末期の住宅をリノベーションした古民家カフェ
  • 和モダンで落ち着いた雰囲気
株式会社ピカ コーポレートサイト

– PICAコーポレートサイト

富士急行線下吉田駅内にあるカフェ。

pica-corp.com

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住所 山梨県富士吉田市上吉田東7-27-1
電話 0555-28-5737

※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。

兼近大樹・満島真之介・向井理

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!