2025年8月10日放送の【メシドラ 兼近＆真之介のグルメドライブ】でEXIT兼近さん・満島真之介さんと、橋本じゅんさんがロケで紹介した、千葉県九十九里のロケ地・お店をまとめて紹介します。

九十九里ビーチタワーは、九十九里の豊海海岸（不動堂海水浴場）に立つ、巻貝をモチーフにした展望タワーです。高さは約22メートルで、タワーに登ると、九十九里浜の海岸線と太平洋の雄大な景色を一望でき、「ちば眺望100景」にも選ばれています。

日没から午後9時まではライトアップも行われ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

九十九里海釣りセンターは、関東最大級の広さを誇る陸上の釣り堀。
横幅30メートル、縦幅70メートル、水深は最大3.5メートル、水量最大9500トンという規模を誇ります。

日本各地から50種類以上の魚が放流されており、訪れる人々は様々な種類の魚との出会いを楽しむことができます。釣り竿やエサのレンタルも行っているため、手ぶらで訪れることができ、初心者から家族連れまで気軽に海釣りの雰囲気を体験できる施設です。

釣った魚は持ち帰ることも可能ですが、魚種に関わらず一人あたり20枚までという制限があり、それ以降は大きい魚から100グラムごとに料金が発生します。

漁師料理の店 ばんやは九十九里町不動堂にある2003年にオープンした漁師が営む海鮮料理店で、現役漁師でもあるオーナーが自ら水揚げした新鮮な魚介類を提供しています。

不動堂海水浴場から徒歩約1分という絶好のロケーションで、毎朝オーナー自らが水揚げした魚介類は、全て生で食べられるほど鮮度が抜群で、その日に獲れた魚によってメニューが変わることもあります。
また、大原で獲れた伊勢海老も仕入れており、九十九里の海の恵みを余すところなく味わうことができます。

お店の一番人気は名物のばんや天丼です。有頭エビやアナゴなどの贅沢な素材の天ぷらがタワーのように盛られた圧巻のビジュアルで、見た目もお腹も大満足間違いなしの一品となっています。
エビ天はプリプリとした食感で、イカゲソ天は太くて食べ応えがあり、アナゴの天ぷらはホクホクでジューシーです。ししとう、ナス、カボチャなどの野菜の天ぷらも種類豊富で大きく、かき揚げも迫力満点のサイズです。

九十九里の名産であるイワシ料理も絶品で、イワシの刺身は脂がのっていて臭みが一切なく、地元ならではの新鮮さを実感できます。

イワシのごま漬けやイワシフライ、イワシの天ぷらなど様々な調理法で味わえるほか、アジやイカのなめろうは房総半島発祥の郷土料理として特に人気があります。

本ハマグリは網にのせて焼く焼きハマグリとして提供され、香ばしい香りとハマグリの身から溢れる旨味が堪能でき、ホタテもプリプリの食感で焼いて楽しめます。

わたしの店は、千葉県九十九里町の海の駅九十九里2階フードコート内にある海鮮料理店です。

片貝漁港の目の前という絶好のロケーションで、その日の朝に水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を存分に味わえる海鮮料理専門のお店として地元の方々や観光客から愛され続けています。

お店では、目の前の片貝漁港で水揚げされた極上の鮮度を誇るいわしを使った料理が名物で、特に地元の漁師さんしか食べることができないほど新鮮ないわしは、臭みが全くなく脂がたっぷりと乗っているのが自慢で、さばきたての特別な味わいを堪能できます。

人気は、テレビでも紹介された看板メニューのいわし御膳です。その日の朝に片貝漁港で水揚げされたいわしをふんだんに使用し、いわしの天ぷら、なめろう天ぷら、刺身、煮魚がワンプレートで楽しめるボリューム満点の定食です。

いわしのつみれを追加すれば、さらに深い味わいが楽しめ、こだわりの千葉県産白米と一緒にほおばれば、いわしの旨みが口の中いっぱいに広がります。

片貝漁港直送のいわしの刺身とジューシーな肉厚のアジフライ定食は、新鮮な刺身とサクサクに揚がったアジフライのコントラストが絶妙で、海の恵みを存分に味わえる逸品です。

また九十九里の郷土料理として古くから親しまれているあじのなめろうも人気で、新鮮なアジを味噌や香味野菜と一緒にたたき合わせた伝統の味は、盛り付けたお皿をなめてしまうほど美味しいという名前の由来通りの絶品料理となっています。

兼近大樹・満島真之介・橋本じゅん