【マツコの知らない世界】究極の火鍋 狭山『蓮華』入曽駅のお店情報

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放送の【マツコの知らない世界】で紹介した、究極の火鍋 狭山のお店は『蓮華』です。

自家製唐辛子&18種類の漢方で作る究極火鍋 入曽駅「蓮華」

中国家庭料理 蓮華は、埼玉県狭山市の西武新宿線入曽駅から徒歩約20分ほどの場所にあります。オーナーシェフの蓮見年男さんが「誰も自分のことを知らない場所で勝負してみたい」という想いを胸に開業しました。

本場仕込みの四川料理と自家栽培の有機野菜を使った料理で、同業の中華料理人からも一目置かれる存在となり、東京をはじめ遠方からもわざわざ足を運ぶファンが多い名店です。店内には和風モダンな空間が広がり、テーブル席と座敷を合わせて40席ほどを用意しています。

お店の最大の特徴は、西東京市の畑で化学肥料や農薬を使わずにEM自然農法で栽培された有機野菜を使っていることです。さらに夏から秋にかけては、蓮見さん自らが朝4時から畑に出向き、発酵唐辛子に適した二荊条という品種を中心とした唐辛子を栽培しています。
収穫した唐辛子は四川料理に欠かせない泡辣椒や豆板醤などに加工され、それぞれの年ごとに異なる味わいを生み出しています。こうした自家製の発酵調味料を使った料理は、他店では味わえない深みと個性があります。

お店の看板料理は陳麻婆豆腐です。自家製の熟成豆板醤と香辛料を絶妙にブレンドして作られるこの一品は、辛さを4段階から選べるようになっています。滑らかな木綿豆腐に痺れるような山椒の香りと深いコクが絡み合い、白いご飯が何杯でも進む味わいです。中国本土から直接仕入れた20種類以上の香辛料やスパイスを使い分けることで、本場の味を忠実に再現しています。

他にも人気のメニューには、国産ゴマを中華鍋で丹念に煎って作った自家製セサミペーストを使った担々麺があり、本物のゴマの香りが楽しめます。牛ハラミを使った水煮牛肉はコクと旨味がたっぷりで、辛さよりも深い味わいが印象的です。旬の葉ニンニクをたっぷり使った四川式の回鍋肉、泡辣椒を使った魚香茄子、黒酢ソースが絡む肉団子なども人気があります。気仙沼産の吉切鮫を使用した姿フカヒレは、3種類の味付けから選べる贅沢な一品として知られています。ランチタイムには定食やコースメニューも充実しており、辛さの調整もできるため、お子様からご年配の方まで安心して楽しめます。


食べログ
  • 鴛鴦火鍋 1人前-7500円
  • 収穫した四川唐辛子の種とり・乾燥まで手作業
  • 豆板醤 ラー油など調味料も手作り
  • 狭山!究極の麻辣火鍋
  • オーナーシェフ蓮見年男さんは、「四川飯店」など各店で修業
  • つけだれは、オイスターソース少々・黒酢少々・「薬味のパクチー・刻みネギを入れて完成
  • 自家製唐辛子&18種類の漢方で作る究極火鍋
Retty

中国家庭料理 蓮華 – Retty(レッティ)

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retty.me

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住所 埼玉県狭山市南入曽297-8
電話 04-2958-5123

マツコデラックス

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!