【マツコの知らない世界】やきとり・謎ハイボール『江戸っ子』常磐線・亀有の立ち呑み酒場のお店情報

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放送の【マツコの知らない世界】でマツコさんが試食した、もつ焼き・謎ハイボールのお店は『江戸っ子』です。

もつ焼き・謎ハイボール 亀有駅「江戸っ子」

江戸っ子は1966年(昭和41年)に創業した、もつ焼き専門のお店で、東京都葛飾区の亀有駅北口から徒歩2分の場所にあります。現在は三代目が焼き台に立ち、平日のみ16時20分から20時30分までという短い営業時間にもかかわらず、開店前から行列ができる人気店です。長い藍色の暖簾が目印で、地元では「亀有の関所」と呼ばれ親しまれています。市場が休みとなる土日祝日はお店も休業し、新鮮なもつを提供することにこだわり続けています。

何といっても、特製ハイボールがお店の代名詞です。週刊現代で「東京で一番」と評された秘伝の製法で作られ、焼酎に漢方や柑橘系果汁を配合した独自のエキスに炭酸水を加えた、ここでしか味わえない一杯となっています。氷を入れずに提供されるため濃いめですが、飲み口は爽やかでクセがなく、もつ焼きとの相性は抜群です。2杯目以降はグラスにレモンスライスが追加され、その枚数で杯数を把握するというユニークなシステムも採用されています。

もつ焼きは、お任せのみつくろいが一番人気です。シロ、ナンコツ、カシラ、レバーの4種類を1本ずつ盛り合わせたもので、初めて訪れる方にもおすすめの一品です。味付けは甘タレ、味噌タレ、ニンニクの効いた辛タレ、塩焼きの4種類から選ぶことができ、どれも新鮮で大ぶりなもつに丁寧に味がつけられています。特にレバーは柔らかく臭みがなく、塩でもタレでも美味しいと評判です。

その他にも、煮込みは柔らかく煮込まれた様々なもつに豆腐とこんにゃくが入り、ネギがたっぷりとトッピングされた優しい味噌仕立ての一品です。ガツ刺しは生姜、ニンニク、味噌の3種類の薬味から選べ、しっとりとした食感が楽しめます。シロ刺しはブルブルとした食感と新鮮さが際立ち、箸休めにはわらびお新香も用意されています。店内では常時6~7名の店員がキビキビと働き、注文から提供までスムーズで、地元の方々に長年愛され続ける理由がよくわかる活気あふれるお店です。


食べログ
  • 煮込み豆腐 440円
  • おまかせ4本 440円
  • 特製ハイボール 440円
  • 1966年創業の江戸っ子
Retty(レッティ)

江戸っ子(綾瀬・亀有/立ち飲み) – Retty(レッティ)

[立ち飲み好き人気店] こちらは『江戸っ子(綾瀬・亀有/立ち飲み)』のお店ページです。実名でのオススメが25件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

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住所 東京都葛飾区亀有5-32-1
電話 03-3605-0619

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!