【マツコの知らない世界 納豆】ご当地納豆の世界で紹介したお店まとめ・通販お取り寄せ情報

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放送の【マツコの知らない世界】ご当地納豆の世界で紹介した、お店・通販お取り寄せ情報を紹介します。

毎日2食1000種類以上の納豆を食べた男性・村上竜一(32歳)さんが案内します。

もち麦入り舟納豆

『もち麦入り舟納豆』は、株式会社舟納豆(旧・丸真食品)が手がける納豆商品です。会社は茨城県常陸大宮市の自然豊かな地域にあり、納豆づくりに適した大豆・米の産地として知られる奥久慈で活動しています。

舟納豆の特徴的な製品「舟納豆」は、舟の形の容器を経木(きょうぎ)で作られており、昭和時代には「清流・久慈川の渡し舟」にヒントを得てその形が考案されたという歴史があります。

この『もち麦入り舟納豆』は、奥久慈を中心に農業を行っている「百姓倶楽部」の農家さんと舟納豆側とで商品開発を共同で行い、もち麦という健康素材を取り入れた新しいタイプの舟納豆として登場しました。

  • マツコさんが試食
  • 地元農家と共同開発
  • 銀座の茨城アンテナショップで販売
  • 白米より食物繊維が豊富なもち麦入り
    冬木の爽やかな香りンプチプチ食感が率しめる

大豆と納豆菌で楽しむ!全国の絶品ご当地納豆

  • 宮城野菌
    比較的多くのメーカーで使用されている
    味が強くコクが豊かな小粒納豆
    宮城野納豆を現在も製造
  • 髙橋菌
    糸は少ないが旨味がある納豆ができる
  • 成瀬菌
    比較的においが少ない納豆ができる

逢納豆

逢納豆は群馬・前橋で作られる粕川納豆(粕川なっとう)ブランドの看板商品で、二種類の大豆を合わせる独自の製法が特徴です。自家栽培の在来種である地塚大豆と、かつて「幻の大豆」と呼ばれた黒千石大豆を職人が手でブレンドして発酵させることで、見た目に鮮やかな二色の豆と、それぞれの大豆が持つ風味のコントラストを引き出しています。

  • 「地塚大豆」と「黒千石大豆」の2種類を使用
  • 柏川納豆FACTORY SHOPで販売
    伊勢崎ICから車で約20分
  • 地冢太豆
    ねっとりして納豆に適した大豆
    栽培が難しく生産量が減少
  • 約3Ohaの大豆下地塚大豆などを自家栽培
  • 黒子石大豆
    北海道在来種
    栽培しく一時は途絶えたとされる「幻の大豆」アントシアニンを豊富に含む

北海道の鮭節納豆

「豆の文志郎 鮭節納豆」は、北海道登別市にある納豆専門店「豆の文志郎」がつくっている納豆です。

「鮭節納豆」は、大豆と鮭節(しゃけぶし)という組み合わせを楽しめるユニークな納豆です。

大豆は北海道当別町産の「すずまる」という品種を100%使っており、納豆菌も北海道産の稲わら由来のものを採取・培養しています。味付鮭節(おかか)は別パックでついており、食べる直前に納豆と混ぜるようになっていて、鮭節の香ばしさや旨みを失わず生き生きと感じられるよう工夫されています。
また、包装に国産赤松材の経木(きょうぎ)を使って調湿やほのかな木の香りを保つなど、昔ながらながらの自然素材を生かした作りも大きな特徴です。

  • ゆきしずか
    納豆用に小粒で作られた口当たりのいい北海道産大豆
  • 文志郎菌・宮城野園をミックス
  • 鮭の風味と旨味が凝縮されTご飯と相性抜群

そらなっとう

そらなっとうは、石川県に本拠を持つ納豆・発酵食品メーカー「金城納豆食品」が手がける納豆商品です。原料からこだわり、地元・石川県産の丸大豆を使い、さらに能登半島の上空約3000メートルで採取された納豆菌を用いてつくられています。

そらなっとうの最大の特徴は、「におい」と「粘り」が一般的な納豆に比べて控えめであることです。納豆が苦手な人でもチャレンジしやすく、豆そのものの風味をまろやかに味わえるよう工夫されています。

また、タレには石川県の大野醤油を使っており、全体として地元素材でまとめているため、地産地消の視点からも評価されています。
さらに、この納豆は日本航空(JAL)の機内食にも採用されたという実績があり、機内での朝食メニューなどで提供された記録があります。

  • 濃厚ながらもすっきりした味わい
  • 上空3000mの納豆菌を使用
  • 黄砂の研究中に上空3000mT発見!納豆菌を持ち帰り培養に成功
  • 石川県産の大豆

元気納豆無限

マルキン食品は創業が1915年の老舗。

『元気納豆 無限』の最大の特徴は、大豆一粒一粒にきれいに納豆菌が付着し、かつ“スーッと伸びる軽い糸引き”を実現しているところです。見た目には白く、表面は軽く乾燥しており、中はしっかりとした締まりのある食感があります。

また、製造容器への工夫(フィルム付きスマートパック)や発酵管理(温度・湿度・時間)を厳密に制御する独自の“納豆菌いきいき製法”を採用しており、これにより一般的な納豆に比べてより長く風味と品質を保てるようになっていることも特徴です。

さらに、賞味期限が従来品より長く設定されており、二次発酵を抑えるような設計がなされています。

  • 国産中粒大豆「あやこがね」を使用
  • 粘りがしっかり出てふっくら食感
  • 企業秘密の納豆菌を使用したネバネバ具合
  • 豆全体に納豆菌がしっかり付着し表面全体が白い状態
  • 納豆の賞味期限は10日前後が多いが、風味が劣化しづらい無限は20日
  • 付属の長崎県対馬産の浜御塩が大豆の甘みを引き立たせる

秋田県 二代目福治郎 挽き割り納豆(1袋2食入り)

、大豆を細かく砕いて(挽き割る)から作るため、豆自身の風味がストレートに伝わる一方で、粘りと口あたりがなめらかで食べやすいというバランスが取れていることが特徴です。

  • 宮城県産ミヤギシロメ
  • ミヤギシロメは芽の部分が白いため苦味や渋みが少なく挽き割り納豆に通している
  • ひきわりが苦手な人もハマる「まろやかさ」

愛知県 高丸食品 国産中粒納豆伝説

長野県 村田商店 安雲野大粒納豆(経木仕込み)

半地下で作る納豆「みらい納豆(みらい酒造.みらい酒店)」

みらい酒店は、新潟県十日町市で自家生産・加工・販売を行っているお店です。農薬や化学肥料、添加物を一切使用しない、安全で安心な食品を提供しています。市内の「道の駅 まつだいふるさと会館」でも購入できるほか、インターネットでの販売も行っています。

みらい納豆は、十日町市松代地区を中心に活動する「みらい酒店」および「ワカイ測量(貸民家みらい)」が手がける納豆ブランドです。お店の概要として、農薬・化学肥料を使わず、自家栽培や地元で栽培された大豆を原料にし、添加物を用いない自然志向の製品づくりをしている点が特徴です。

使われている大豆「サトイラズ」は、無農薬・無化学肥料で育てられた伝統的な品種。また、藁(わら)に住む天然の納豆菌を利用し、藁自体も無農薬・無化学肥料で栽培されたものを用いている藁苞形式の商品があることも、自然な発酵と風味にこだわっている証しです。

  • みらい納豆
  • 青大豆を使った激レアご当地納豆
  • 大粒だがじっくり煮ているため柔らかくフワフワの食感に
住所 新潟県十日町市松代5316−3
電話 025-597-2561

苦手だからこそ超進化!関西のうまタレ納豆

相沢食産 特選NATTO丹波黒(黒蜜)

  • 創業70年以上
  • スイーツ系納豆

大阪 小金屋食品 系物語 国産美味

  • セットのうずらとネギに白しょうゆをかける

和歌山県田辺市 碓井商店 弁慶納豆

『弁慶納豆』は、和歌山県田辺市にある碓井商店が製造する納豆商品です。碓井商店は創業から百年を超える歴史を持ち、こんにゃく・ところてん・玉子豆腐・納豆など地元食材を活かした品を手づくりでつくる会社です。

「完全手造り」に強くこだわっている点です。国産の丸大豆(北海道産)、遺伝子組み換えでないものを選び、豆の選別・水洗い・漬け込み・パック詰めのすべての工程を人の手で行っています。

  • 創業100年以上
  • マスタート&日だれが決め手!
  • 北海道産
    とよまさり

マツコデラックス

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この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!