仁支川峰子さんがロケをした日に一番気に入ったカレーです。
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鉄板カレー 幡ケ谷駅「カレーライス Cari-Rio(カリヒオ)」
店名の「カリ」はカレー、「ヒオ」はポルトガル語で川を意味し、ブラジルでの発音「リオ」をあえて「ヒオ」と訛って名付けられました。
手間暇かけて2日間で完成させるカレーライスが名物です。
使用するスパイスは20種類以上で、カレーベースにはタマネギ、トマトに加えて、甘みを出すためにバナナ、オレンジ、リンゴを使うことで、バラエティ豊かな味わいを生み出しています。
番組で紹介したカレーには、約50本分のバナナ(黒い斑点ができ甘く熟したものだけ)を使用ています。
そのバナナをミキサーにかけ、トマトと玉ねぎのペーストに加え、強火で2時間じっくり煮込むことでバナナの匂いだけが飛び甘みとうまみが残ります。
その後、豚バラ肉と野菜から出汁を取ったスープと、特徴の違う3種類のカレー粉と混ぜ合わせてルーが完成します。
食べた時に感じるスパイシーさは、仕上げにかける自家製の香味油で、7種類の引き立てスパイスで香りをじっくり抽出しています。
ロケで紹介した全部のせカレーはキーマカレーや豚の角煮ウインナーなど計9種類の具材がトッピングされ鉄鍋で提供されます。
- 焼きカレー・鉄板カレー
- 甘口カレー
住所 | 東京都渋谷区幡ヶ谷2-48-7 |
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電話 | 03-5371-0125 |
※公式サイト・Instagramから情報を引用させていただいております。
マツコデラックス・有吉弘行・久保田直子・福田薫・益子卓郎・関太・山本浩司・仁支川峰子
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この記事の作者・監修
Activi TV
こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!