2025年10月1日放送の【小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅】で紹介した、二階堂ふみドッキリロケのお店は『熱海おさかな・大食堂』です。

熱海おさかな・大食堂は2021年11月に熱海駅から徒歩3分の場所にオープンした海鮮料理専門店です。
店内は夜の港をイメージした和モダンな雰囲気で、190平米という広々とした空間に85席を備えています。

店内にはなんと伊豆名物の高足ガニの生け簀も設置されており、新鮮な海の幸への並々ならぬこだわりが感じられます。
昼帯は海鮮丼や定食を、夜帯は炉端焼きや刺身、蒸し料理など様々な形態で作りたての海鮮料理を楽しめるお店として、連日多くの観光客でにぎわっています。

こ名物は大漁海鮮 金目鯛てっぺん丼です。熱海を代表する魚である金目鯛をメインに、たっぷりの海鮮が丼からこぼれんばかりに盛りつけられた豪華な一品となっています。
金目鯛は刺身、炙り、叩きと三つの調理法で味わえるようになっており、一つの丼で様々な食感と旨味を楽しめる工夫が施されています。見た目の華やかさと味わいの豊かさから、多くの来店客が注文する看板メニューとなっています。

昼の時間帯で特に人気を集めているのが5種海鮮わっぱめしです。釜揚げしらすや桜海老など伊豆ならではの食材を中心に、5種類の海鮮がわっぱ飯の上に豪快に盛りつけられています。
地元の味覚を存分に味わえるこの一品は、熱海の海の恵みを手軽に楽しみたい方にぴったりです。

また贅沢丼は、うに、トロ、いくらという贅沢な組み合わせで海鮮好きの心をつかんでいます。

夜は、伊勢海老をまるごと一尾使った活伊勢海老のお造りや、熱海近海で水揚げされた金目鯛を使った金目鯛の煮付けが楽しめます。

昼夜ともに楽しめるトロとろとろ丼は、まぐろの美味しい部位を全部のせした贅沢な丼で、口の中でとろける食感が魅力です。

炉端焼きコーナーでは魚串盛り合わせが人気で、まぐろや本日の魚を串焼きにして香ばしく仕上げています。夜の居酒屋メニューとしてとろとろ出汁巻き玉子も好評で、だしのきいた優しい味わいが海鮮料理の合間の箸休めとして親しまれています。

小泉孝太郎・ムロツヨシ