2025年6月26日（木）放送の【秘密のケンミンSHOW!】広島・道の駅で紹介された、みたらし味のパンのお供『みたらしろっぷ』の通販お取り寄せ情報。

広島の老舗醤油メーカー・川中醤油が2019年に発売開始した「みたらしろっぷ」は、醤油業界初のシロップ商品として大きな話題を呼んでいます。

明治39年創業の伝統ある醤油蔵が手がけたこの商品は、本醸造濃口醤油に黒糖とりんご果汁を加えた「新しいみたらし味」を実現し、従来のみたらし団子のイメージを超えた革新的なスイーツシロップです。

「かけるだけでほっこり和スイーツを楽しめる」をコンセプトに、甘いもの好きな女性社員を中心に約2年の歳月をかけて開発されました。醤油のうま味と香りを黒糖が引き立て、りんご果汁の爽やかな甘みで後味をすっきりと仕上げています。この絶妙なバランスにより、みたらし団子はもちろん、パンケーキ、アイスクリーム、バニラアイス、さらにはフライドポテトまで、幅広い食材との相性を抜群です。

この商品開発の背景には、近年の「食の洋食化」による醤油離れという深刻な問題があります。昭和47年には一人当たり10.9リットルだった醤油消費量が、平成30年には6.0リットルまで減少。全国の醤油メーカーも1950年代の6000社から現在の約1200社まで激減している現状を受け、川中醤油は「醤油の魅力を広める」という使命感からこの商品を開発しました。

特に働く若い世代の醤油離れが深刻で、調理に時間がかかる和食を避ける傾向が強まっています。そこで朝食のパンやホットケーキにも使える「みたらしろっぷ」を通じて、醤油の万能性を手軽に体験してもらおうという狙いがあります。醤油を使った甘いスイーツで、「醤油＝料理用」というイメージを覆し、新しい醤油の楽しみ方を提案しているのです。

• 6年前に完成
• 「かけるだけでほっこり和スイーツを楽しめる」をコンセプト
• りんご果汁・黒糖液

道の駅湖畔の里福富は2008年9月20日に開業した広島県内14番目の道の駅で、広島県東広島市福富町久芳の県営福富ダム（通称しゃくなげ湖）の湖畔に広がる県内最大規模の複合施設です。美しいダム湖の景観を眺めながら、お食事、お買い物、アウトドア体験を一日中楽しむことができる道の駅として、週末を中心に多くの家族連れで賑わっています。この施設は2022年4月にリニューアルオープンしました。

21種類もの遊具が無料で楽しめるふれあい広場があり、ターザンロープやキューブトンネル、ループすべり台など迫力満点のアトラクションが子どもたちの冒険心をくすぐります。

また、しゃくなげ湖を望む展望台からの絶景も見どころの一つで、四季折々に表情を変える大自然のパノラマを一望できます。さらに、デイキャンプ場では湖畔の美しい景色を眺めながら手ぶらでバーベキューを楽しむことができ、多目的グラウンドではサッカーやソフトボールも楽しめます。

名物料理へそ丼は、福富町特産のエゴマや卵、椎茸ラー油などの地元食材をふんだんに使い、自家製チャーシューもトッピングした栄養満点の丼ぶりです。

トムミルクファームの搾りたて牛乳を使った特製ジェラートは常時12から14種類の豊富なフレーバーが楽しめ、期間限定の地域食材を使ったものも登場します。

広島アンデルセンは1967年に広島市本通りに誕生したアンデルセングループの旗艦店で、1925年に三井銀行広島支店として竣工され、被爆にも耐えた歴史ある建物を活用しています。

創業者の高木俊介が1959年にデンマークのコペンハーゲンで食べたデニッシュペストリーのおいしさに感銘を受け、デンマークをテーマとした店舗として誕生しました。1967年にタカキベーカリーが建物を買い取ってリノベーションを施し開店、2020年8月1日に全面建て替えを経てリニューアルオープンし、現在の姿となりました。

久本雅美・田中裕二・爆笑問題・SHELLY・津田寛治・戸田恵子・よしこ・ガンバレルーヤ・ケンドーコバヤシ・西川きよし・まひる・ガンバレルーヤ・塚本恋乃葉・前園真聖