2024年6月13日（木）放送の【秘密のケンミンSHOW!】で紹介された、ウスターソースとキャベツの千切りで食べる気仙沼ホルモンのお店のお店を紹介します。

焼肉くりこの店主によると、「気仙沼ホルモン」は昭和30年代にホルモン店「助六」のご主人が考案しました。気仙沼の港で、遠洋マグロ漁船の船員さんたちは、一度港を出ると1年半から2年近く魚中心の食生活を送るため、久しぶりに帰ってきた気仙沼港で野菜不足を補うためにホルモンをキャベツの千切りと提供したのが始まりです。

ウスターソースをかける理由は「助六」さんの店主の出身地が三重県だったため、名物トンテキにウスターソースが使われいたからではないかと伝わっています。

「焼肉くりこ」は1961年（昭和36年）に創業された老舗の焼肉店で、気仙沼ホルモンの人気店です。

ニンニクをがっつりきかせた味噌ダレに豚ホルモン（小腸・大腸・タン・レバー・ハツ・ガツ）を漬け込み、それを焼いたあとウスターソース味の千切りキャベツと一緒に食べるのが鉄則です。

海の幸で有名な港町・気仙沼には、漁師たちの間で古くから愛され続けるソウルフードがあります。それが、亀山精肉店の気仙沼ホルモンです。

豚のミックスホルモンを特製味噌だれで漬け込んだ気仙沼ホルモンは、噛むほどに旨味が溢れ出す絶品グルメ。シャキシャキの千切りキャベツと一緒に焼いて、ウスターソースをかければ、もう止まりません。

亀山精肉店の気仙沼ホルモンは、宮城県産と岩手県産の豚モツのみを使用しています。新鮮なホルモンを丁寧に下処理し、気仙沼産味噌、吟醸酒、国内産にんにくをベースにした特製味噌だれに漬け込んでいます。

特製味噌だれは、気仙沼産味噌、吟醸酒、国内産にんにくをベースに、亀山精肉店独自の配合で作り上げた秘伝のたれです。味噌のコク、酒の香り、にんにくの風味が絶妙に調和し、ホルモンの旨味を最大限に引き立てます。

気仙沼ホルモンを食べるには、千切りキャベツが欠かせません。シャキシャキとしたキャベツの食感と、特製味噌だれが染み込んだホルモンの旨味が絶妙にマッチします。

• 安心安全なホルモン
• 旨味が凝縮された、秘伝の味噌だれ

久本雅美・田中裕二・爆笑問題