【鶴瓶の家族に乾杯】長崎の古民家カフェ・ぜんざい『梅香崎商店』のお店・場所を紹介〔葉加瀬太郎〕

【鶴瓶の家族に乾杯】長崎の古民家カフェ・ぜんざい『梅香崎商店』のお店・場所を紹介〔葉加瀬太郎〕
放送の【鶴瓶の家族に乾杯】鶴瓶さんがロケで紹介した、長崎の古民家カフェ・ぜんざいのお店は『梅香崎商店』です。

「梅香崎商店 Hana mo mi mo」

梅香崎商店 Hana mo mi moは、長崎市梅香崎町にある古民家カフェ兼レンタルスペースです。舞台となるのは、江戸時代末期に建てられた築170年余りの商家。かつてはお米や油を扱う商いの場として、女中さんも住み込むほど多くの人の生活を支えてきた建物です。取り壊されて駐車場になる運命だったところを、リノベーションを手がける地元の会社が建物の持ち主から借り受け、「古い家をそのままの姿で最大限に残し・活かす」というコンセプトのもとで生まれ変わりました。ビルとビルの間にひっそりとたたずむその外観は、通り過ぎようとしてもつい足が止まってしまうような、独特の風格を漂わせています。

店名の由来もとても趣があります。お店が長崎市の梅香崎町にあること、そしてかつて歴史ある商家(商店)だったこと、さらに「一本の木に美しい花が咲き、実もなる」という梅にちなんだ慣用句を重ね合わせ、梅香崎商店 Hana mo mi moと名付けられました。ロゴマークも梅の花と、人と人を結ぶ「水引き」をモチーフにデザインされており、「ここで人と人が固く結ばれ、実りのあるひと時を過ごしてほしい」という温かな願いが込められています。店名にこれだけの物語が詰まったカフェは、そうそうありません。

この古民家カフェの一番の名物といえば、季節限定のおぜんざいです。北海道産100%の小豆をじっくり丁寧に炊き上げたぜんざいは、寒い季節に週末数量限定で登場します。素材を大切にする姿勢がそのまま一杯のぜんざいに詰まっており、冬の長崎をめぐる旅の途中に立ち寄れば、体の芯からほっと温まるひとときが待っています。一方、夏になるとアイスクリームをのせた冷やしぜんざいに姿を変えて登場するのもうれしいところ。季節ごとに形を変えながら訪れる人を迎えてくれるのが、このお店らしさでもあります。

コーヒーへのこだわりも見逃せません。オーガニックコーヒーは有機栽培の豆を使用し、1階カウンターで一杯ずつ丁寧に淹れたてを届けてくれます。オーガニックならではの優しい味わいで、長崎の坂道や街歩きで疲れた体にじんわりとしみ込むような一杯です。テイクアウトにも対応しているので、ふらりと立ち寄って気軽に楽しめるのもうれしいポイントです。また、旬の素材を使った季節限定のスイーツやスコーンも人気があります。古い家具や棚がそのまま活かされた1階・2階のカフェスペースは、懐かしいブラウン管テレビやノスタルジックな調度品が並び、時間がゆっくりと流れるような落ち着いた空間。長崎の異国情緒あふれる観光名所ももちろん素晴らしいですが、こんなふうに日本のふつうの暮らしの温もりに触れる時間も、旅の大切な記憶になりそうです。

  • ぜんざい
Retty

梅香崎商店 Hana mo mi mo – Retty(レッティ)

こちらは『梅香崎商店 Hana mo mi mo(長崎市)』のお店ページです。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!…

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住所 長崎県長崎市梅香崎町1−10
電話 080-7856-4511

笑福亭鶴瓶葉加瀬太郎

[記事公開日]

この記事の作者・監修

Activi TV

こんにちは!食べることが大好きなグルメライター・料理愛好家のActivi TVです。料理の世界に魅了され、様々な料理の作り方や味を探求する日々を送っています。各地で出会った料理から、私は常に新しいインスピレーションを受けています。料理は文化であり、人々をつなぎ、温かい気持ちにさせる素晴らしい手段だと信じています。私の記事を通じて、読者の皆さんも新しい味と出会い、楽しい食体験をしていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします!